韓国KBS2
2002/1/14~3/19 放送
全20話
はろはろ~!菜月です
(❁´ ︶ `❁)✲゚
『冬のソナタ』最終回(第20話)のあらすじと感想です。
※ネタバレ含みますので、
スクロールするか否かは
ご自身の判断で!
相関図
出典:公式サイト
第19話「父と子」
ラストは?
会社で倒れたチュンサン(ペ・ヨンジュン)は慢性硬膜下血腫と診断され、医師から早急に手術をしないと失明する恐れがあるだけでなく命に危険が及ぶと宣告される。
カン・ミヒ(ソン・オクスク)にチュンサンが自分の息子だと明かされたジヌ(チョン・ドンファン)は、チュンサンに会い実父だと名乗る。
ユジンと兄妹だと信じ込まされ、苦しみながら別れを選択したチュンサンはミヒを非難する。
フランス留学を決めたユジン(チェ・ジウ)に、よりを戻そうと言うサンヒョク(パク・ヨンハ)。
その様子を陰から見つめるチュンサンの姿までが描かれた。
最終回(第20話)「冬の終わり」あらすじ
ユジン(チェ・ジウ)に復縁を願い出るサンヒョク(パク・ヨンハ)だったが、ユジンは変わることなくチュンサン(ペ・ヨンジュン)を想い続けていた。
父ジヌ(チョン・ドンファン)にユジンとの仲を取り持ってほしく協力を得ようとしたサンヒョクは、自分とチュンサンが異母兄弟だと明かされ激しく動揺する。
アメリカでの手術を決意したチュンサンは、医師から手術に成功しても完治は難しく後遺症が残ると告げられる。
姿を見れるのはこれが最後かもしれないと感じたチュンサンはユジンを呼び出し、サンヒョクと一緒に留学するよう促す。
サンヒョクなら必ず君を守ってくれる...幸せにしてくれる...僕のためだと言うチュンサンに、ユジンは泣きながら拒む。
チュンサンはいくつかの約束を取り付け別れを告げた。
訪ねて来たチュンサンにユジンのことを頼まれたサンヒョクは、妬ましかっただけだと胸の内を明かしユジンのそばにいてやれと引き留める。
チュンサンは受け入れることなくユジンを託し空港へと向かった。
父ジヌへの電話に偶然出たサンヒョクは、チュンサンの身に起きていることを知りユジンの家まで車を飛ばす。
空港へ連れて行こうとするサンヒョクに、約束したからと拒否するユジン。
サンヒョクはそんなユジンにチュンサンは父の息子で自分の兄、ユジンとは兄妹ではないと告げる。
さらにチュンサンが事故の後遺症で失明もしくは命を落とす可能性があり、そのことでユジンの元を離れたとも。
真実を知ったユジンはサンヒョクの車で空港へと急ぐが、飛行機はすでに飛び立ち、会うことは叶わなかった。
ユジンの出国当日。
サンヒョクはチュンサンに会いに行けとニューヨーク行きの航空券を渡すが、ユジンは留学先のフランスへと旅立った。
3年後───
まるで実の子のようにチンスク(イ・ヘウン)とヨングク(リュ・スンス)の愛娘チヒョンをあやすユジンとサンヒョク。
ユジン、サンヒョク、チェリン(パク・ソルミ)、チンスク、ヨングクの5人は久しぶりの再会に賑わった。
事務所に寄ったユジンは同僚のチョンア(パク・ヒョンスク)からある雑誌の写真を見せられ驚く。それはかつて自分が設計した “不可能な家” だった。
上記画像全て「冬のソナタ」より
“不可能な家” を訪ねたユジンはそこで視力を失ったチュンサンと再会する。
ユジン...
チュンサン...
2人は互いに呼び合い、夕暮れの中、これまでの空白を埋めるかのように口づけを交わし抱きしめあった...
fin.
感想*
ねーねー。ぶっちゃけていい?
実は「冬ソナ」ブームで素敵マダムたちが目を♡にして盛り上がってた頃、なぜか「ホテリアー」のヨンジュンにぞっこんだった私です
なので、「冬ソナ」に対しての熱量はほぼ無く、、、(コラコラw)
本編はサラリと流し見する程度でした。
そんなわけで、今回この記事を書くにあたり19話と20話を見返してみたんですが、もうただただ内容にワタワタしてしまいまして
えっ、、、ユジンとチュンサンが兄妹ってなに?
は?チュンサンとサンヒョクが異母兄弟?
そんな内容だった!?
です。
も~サラリしすぎて、前半の高校のシーンと中盤のスキー場のシーンと最終回はザックリ覚えてるんだけど、肝心な兄妹うんぬんな内容をド忘れしてるっていう、、、
なのでちょっとプチぱにくりましたわ。
キム次長を演じたクォン・ヘヒョが今とほとんど変わらず、でもやっぱり立ち姿が若々しくて。
ここ数日「恋愛ワードを入力してください」と「気象庁の人々」を見返してる私としてはなんだか嬉しかったです