こうやって人は運命的に誰かと出会うのかな。
はろはろ~!菜月です。
(❁´ ︶ `❁)✲゚
「愛よ、お願い(여름아 부탁해)」 第15話より。
ヨルムの絵本を選びに書店を訪れたグミが、運命的にサンウォンと出会うシーンをピックアップ!🐹💜
本を選んでいる最中トイレに行きたくてムズムズし始めたヨルム(演:ソン・ミンジェ)。
気づいたグミ(演:イ・ヨンウン)は夫のジュノ(演:キム・サグォン)にヨルムをトイレに連れて行って欲しいとお願いする。
料理本のコーナーで二人を待つグミは、一冊のレシピ本を見つける。
それは愛読しているブログの、初のレシピ本だった。
嬉しそうに声を上げ手に取るグミ。
その声にすぐさま反応して声をかけたのは、レシピ本の著者であるサンウォン(演:ユン・ソヌ)だった。
ブログのファンだと話すグミに、サンウォンは正体を明かすことなく話を聞く。
「題名がいまいちね」
バッサリと斬り込みを入れるグミ。
「なぜ?」
サンウォンが尋ねると
「医者だったことを強調しすぎです」
なにも知らないグミは思ったことをズバッと口にしてしまう。
「出版社が無理強いを...」
思わず弁明しようとしたサンウォンは、きょとんとした顔で自分を見つめるグミに我に返り 「...したのでは?」 と笑ってごまかした。
その直後夫ジュノからヨルムがいなくなったとの電話が。
グミは慌ててその場を後にする。
料理本のコーナーに残っていたサンウォンは、誰かを捜している様子の男の子を目にする。
ヨルムだった。
ママを捜していると落ち着いた様子でサンウォンの問いかけに答えるヨルム。
サンウォンは母子が行き違いになるのを防ぐため 「ここでおじさんと(ママを)待ってようか」 とヨルムに声をかける。
「泣かないで偉いね」
サンウォンに頭をなでられ褒められたヨルムは、嬉しそうに微笑む。
やがて迷子の館内アナウンスが流れ 「君が呼ばれてるよ。行こう!」 とサンウォンはヨルムの手を取りグミの元へとヨルムを連れて行くのだった。
上記画像全て 出典:KBS Drama Classic YouTube
いやぁ~、サンウォン爽やかすぎる!!!
子供への接し方が上手だし、優しいし、こんな人が夫だったら、パパだったら...って、実の親子が互いに血のつながりがあると知らずに出会う運命的なシーンじゃないかーーーーーーっ!!!
やっぱりいいよね。韓ドラって。
運命・前世・現世・来世、つながりを大事にする韓国だからこそ生まれるドラマだよね♡
動画 * ヨルムがいなくなったと、グミがジュノから電話を受けるシーン
出典:KBS Drama Classic
See you! 🐹💜