大阪のキャリアコンサルタント
MBTI認定ユーザーの藤本理恵です。
※藤本へのお問い合わせは こちら からお願いします。
「報告書」
仕事で必要があり、
今こちらの報告書を読んでいます。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000089556_00015.html
（報告書の掲載ページ）
https://www.mhlw.go.jp/content/11600000/001085729.pdf
（報告書のPDF）
掲載ページには事例集もあって
とってもわかりやすいです！
報告書の終わりのほうには
キャリア自律のなんやかんやが書かれていて
そうか〜と思うところと
つっこみたくなるところがあって
満喫しました（笑）
その中でも
＂今後も引き続き検討が必要な点＂の3点のうち
下記の一点目について考えてみました。
一点目は、キャリア自律に消極的な社員へのアプローチについてである。ヒアリング調査でも、キャリア自律を進めていく中でキャリアビジョンの作成やその実現のための学びの実践については社員間で 差が生じる、という指摘がいくつかの企業からあった。積極的ではない社員に将来のキャリアを自分ごととして考えてもらうための方法として「年下の社員が活躍している場面を見ることが有効」、「降格制度 も導入し、危機感を持たせることも必要」といった意見があったが、前者の方法については有効な場面 に限界があり、後者の方法については給与等処遇との関係で社員の生活に直結するため慎重な検討を 要するなど、それぞれに課題もある。そもそもキャリア自律に消極的な社員に対して企業がアプローチを 行うべきなのか、アプローチを行う場合は、どのようなアプローチが行動変容をもたらすのかという点は 引き続き検討が必要である。
キャリア自律に積極的になってほしい！
という、あくまでもこちら側の
考えが書かれてあるので
読んでみた結果、そういえば、そう。
なのですが
私が引っかかるのはやっぱり
危機感を煽ろうとしている点です。
危機感じゃないんだよな〜
といっても安心感でもないしな〜
今あるもの、
自分を受容するところからかな〜
キャリア自律に消極的な背景に
何があるのかな〜など考えながら
キャリアデザインの研修資料を
もくもく作った今日。
我ながらなかなか良いアプローチだわ！
と自画自賛してます。
（提案して砕け散るかもですがww）
企業側にも、個人にも
すぐすぐの変化を求めるのは壁が高い。
だからこそ、お互いが涵養になれる方法が
良いと思うんですよね。
そのために何が必要なのかを
必死で考え続けます
p.s 昨日はたくさんの方に、精神保健福祉士合格のお祝いメッセージをいただきました〜！ありがとうございました〜
お問い合わせもお待ちしてます！！
2018年9月 コワーキングスペースLRにて
（終了）「絵本から言葉をつむぐ交流会」
2018年7月 梅田グランフロントにて
（終了）「近未来のセルフデザイン交流会」
2018年5月 京都megamiにて
（終了）「近未来のセルフデザイン体験会」
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2020年12月6日 ＆ 12月12日 大阪市男女いきいき財団
（終了）ママとパパのオンラインカレッジ（ファミリータイムマネジメント担当）
2019年3月14日 阪南市
（終了）在宅ワーク・ビジネスセミナー
2019年3月13日・15日 クレオ東
（終了）自立をめざす女性のための就労応援セミナー（しごと準備①③）
2019年2月20日 大阪市西区 きらぽかひろば
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2019年2月15日 堺東にて
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2018年12月25日＆29日 katana オフィス淀屋橋ほか
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2018年12月8日 クレオ東
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（終了）ミニサロン「キャリア理論から学ぶ！偶然を幸運に変える力講座」
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