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えんぴつの気ままにブログ

アクションアドベンチャーゲーム「ジャック×ダクスター」シリーズやそれに関連する情報をなんとなく書いていくブログです。

現在判明している期待の新作をまとめます。
なお、特筆のない限り発売日は日本のものに準拠しています。



■RESISTANCE3 (PS3、2011年9月8日発売予定)

インソムニアックゲームズの期待作の1つ。
ナンバリングタイトルとしては3作目ですが、PSP版を含めると4作目になります。



■God of War: Oriins Collection (PS3、アメリカで2011年9月13日発売予定)

ゴッド・オブ・ウォーのPSP版2作品『ゴッド・オブ・ウォー 落日の悲愴曲』および『ゴッド・オブ・ウォー 降誕の刻印』をPS3用に収録したもの。
移植作業を行うのはPSP版を開発したレディアットドーンです。
日本発売は未定です。



■アンチャーテッド 砂漠に眠るアトランティス (PS3、2011年11月2日発売予定)

ノーティドッグの最新作で、今期の大本命。美麗なグラフィックは健在。
今作では、幻の古代都市『砂漠のアトランティス』を巡る冒険が描かれます。



■Ratchet & Clank: All 4 One (PS3、2011年秋発売予定)

ラチェット&クランクシリーズの最新作。PS3シリーズとしては4作目、全体では10作目。
インソムにアックゲームズがRESISTANCE3と同時進行しながら作っています。
FUTUREシリーズの雰囲気がベースのようですが、今作の魅力は多人数協力プレイにあります。
日本発売も決定していますが、正式タイトルは未定です。



■Skylanders: Spyro's Adventure (Wii, PS3, Xbox360, 3DS, Windows、2011年秋発売予定) ※8/1追記

スパイロシリーズの最新作。近年の作品同様、計5種という大胆なマルチ展開。シリーズ通算14作目です。
発売はアクティビジョン、開発は、XPEC Entertainment(PS3, Xbox360, Windows)、Vicarious Visions(3DS)、Toys For Bob(Wii)の3社が分担して行う模様。
なお、どうやら日本語版も発売予定らしく、ケータイアプリ版を除くと2004年12月発売の『ワクワク友ダチ大作戦!』以来7年ぶりのシリーズ復活になるかもしれません(邦題は未発表)。



■Sly Cooper: Thieves in Time (PS3、アメリカで2012年内に発売予定)

ついにスライ・クーパーシリーズの最新作がPS3に登場!
ただし、開発はサッカーパンチではなく、『クランク&ラチェット』のPS2版への移植や、『スライ・クーパー コレクション』の開発を行ったサンザルゲームズ(Sanzaru Games)が行う模様。
ジャックの『エルフとイタチの大冒険』や、ラチェットの『5』などの例があるように、開発元が異なると従来のシリーズの評価より低くなる傾向がありますが果たして・・・
日本発売は未定です。



■Overstrike (PS3, Xbox360、発売時期未定)

RESISTANCEとラチェクラを同時進行しているインソムニアックゲームズがさらに同時進行している作品。
同社としては初のXbox360対応作品で、かつPS3とのマルチプラットフォームとなっています。



■Uncharted: Golden Abyss (PlayStation Vita、発売時期未定)

PSPの後継機「PlayStation Vita」用に開発中であるアンチャーテッド4作目。
1作目『エル・ドラドの秘宝』よりも前の出来事が描かれる模様。
開発はノーティドッグではなく、『RESISTANCE~報復の刻~』をPSP向けに開発したSCEベンドスタジオ。




先日サッカーパンチプロダクションズの新作『inFAMOUS 2』が発売となり、ノーティ、インソム、サッカーパンチの3大ディベロッパーのフランチャイズの中で、新作情報が乏しいのはジャック×ダクスターのみですね。(´・ω・`)
ノーティドッグ的にはジャック×ダクスターシリーズを継続する気はありまくるようなので、いつの日かPS3でジャック新作が出ることを期待しておきましょう!

まぁしかし、問題はそれが何年後になるのかですよね。
早いもので『エルフとイタチの大冒険』の発売からもうすぐ2年。1作目『旧世界の遺産』の発売からはちょうど10年が経とうとしています。

また、もし新作の制作が決定したとしても、果たして無事に日本語版へローカライズされるのか・・・!?
(『エルフとイタチの大冒険』はかなり苦戦したようだし・・・)

ジャック新作ほしいよ~(*ノД`*)
ノーティドッグ社の最新作、アンチャーテッドシリーズの3作目である『Uncharted 3: Drake's Deception』の邦題が『アンチャーテッド 砂漠に眠るアトランティス』に決定しました。前作同様ナンバリングは省かれています。

公式サイトも6月2日からオープンしており、前作にもまして美麗なスクリーンショットを見ることができます。


『アンチャーテッド 砂漠に眠るアトランティス』は、これまでのシリーズ同様プレイステーション3専用ソフトウェアとして、日本では11月2日に発売予定です。



外部リンク
アンチャーテッド -砂漠に眠るアトランティス- |プレイステーション オフィシャルサイト
アンチャーテッド - 砂漠に眠るアトランティス - (Amazon.co.jp)
『ジャック×ダクスター ~エルフとイタチの大冒険~』は状況的に考えて変な日本語、というか訳がおかしいんじゃないかと思えるセルフがいくつか


「君は闇に心をつかまれてる」
「え、待って、どうしてそれを」
「ダークエコを見ればすぐわかる。わしがダークエコを見ればと言ったとき君も見たろ」
「なるほど」


あー!! 戻ったぞ! もとの姿に
プリカーソル人に感謝! いや呪え!


(なんの脈絡もなく突然)ああ、で、おいらのおしりからカンガルーうさぎが飛び出すぞ!


・・・など

私的には上の3つがトップ3(°∀°)b


申し訳ないですが、ちょっと翻訳担当者のセンスを疑ってしまう。。
英語圏のジョークを伝えきれていないというか、

なにか理由があったんですかね
気にしすぎかもしれませんが、気になってしまいます笑
遅くなりましたが感想その2です。
ぶっちゃけた話今月に入ってから全くゲームをプレイしていないわけなんですが、思い出しながら書きます。

去年もこの時期は全然更新できなかったんだよなぁ
4月は忙しい・・・!!


■ゲーム形式

『ガチンコヒーローズ』はいくつかのミニゲームをクリアすることでゲームを進めていきます。
ミニゲームには、

・ファンが捕まっている檻を守る系
・捕まったファンが乗ったロケットを発射させ逃がす系
・ブーメラン系
・ボーリング系

などの種類がありますが、パターンが少ないので飽きが来るのが早い恐れもあります・・・



■ステージ・ミッションについて

ラチェット&クランクの「メトロポリス」とジャック×ダクスターの「ヘブンシティ」は4つのエリアに、怪盗スライ・クーパーの「パリ」はさらに5つのエリアに分かれています。
各エリアには2~3個ほどのミッションがあります。はじめはそのうち限られたミッションしかプレイできませんが、ミッションをクリアしていくうちに新しいミッションがアンロックされていく方式です。

さらに、ミッションは「ラチェット、ジャック、スライ用」のものと「クランク、ダクスター、ベントレー用」のものの2種類があります。ラチェット、ジャック、スライ用のミッションではラチェットかジャックかスライの中でプレイするキャラクターを自由に決められますが、クランク、ダクスター、ベントレーを指定することはできません。


メトロポリスの全ミッションをクリアすればヘブンシティに行くことができ、ヘブンシティの全ミッションをクリアすればパリに行けます。
そして同じくパリをクリアすれば、最終ステージ「グリーバーランド」に行けます。

グリーバーランドは最終ステージらしく、ミッションを1つずつクリアしていかなければ先に進めません。ミッションごとに各キャラが指定されており、ラチェット→クランク→スライ→ベントレー→ジャック→ダクスターの順にミッションを突破していきます。
ダクスターのミッションをクリアすればゲームクリア。エンディングとなります。


ジャクダクを取りにもってきてくれたことが地味に嬉しかったりする。



■シークレットアイテム

メトロポリスには「ゴールデンボルト」、ヘブンシティには「プリカーソルオーブ」、パリには「メダル」が隠されており、見つけ出した個数に応じて各キャラのスペシャルスキンが使えるようになります。



思い出したのは以上です。って・・・全然覚えてないなこれは!!(((゜д゜;)))

いやーすみません。
私生活が落ち着いて、ガチンコヒーローズを再プレイした際に、もう一度細かい感想を書くかもしれません笑

いずれにしろ、『ガチンコヒーローズ』は長年夢見てきた奇跡の共演が実現した作品です。ちょくちょく不満点はありますが、何より開発に携わった方々や、絶望的と思われた日本語版を制作して下さったSCEJのスタッフさん方に感謝したいですね。
一応ストーリーはクリアしたので感想を書きます。


率直な感想

■良かった点

◇共演

もう本当にこれしかない。
数年前だったら、ジャック×ダクスターとラチェット&クランクの共演は本当に夢のまた夢のまた夢の話でした(ごめんスライはちょっと除外。。)
2009年のジャック×ダクスターの日本語版復活ですら奇跡だと思っていたし、その上さらにジャックとラチェットが1つの画面でコミュニケーションをとる図など想像もできませんでした。

“クロスオーバー”があったから買ったようなものです。
これが無ければわざわざMoveも含めて買っていません。


◇声優が同じ

これは昔からのファンからしたらたまらないというか、私の中では絶対条件でした。
前の記事でも書きましたが、昔から知っていた「ジャック」や「ラチェット」の絡みが実現したことが嬉しかったですね。
その点では、『スライ・クーパー コレクション』でのスライ一味の声優変更は残念。


◇グラフィックが綺麗

PS3ソフトの中でも綺麗な方かなと。特にムービーシーンですね。
3シリーズの中で唯一PS3用ソフトがリリースされているラチェットで比較すると、『FUTURE(1作目)』と比べると、毛並みの細かさなどから、技術が進歩していることがなんとなくわかります。

あのクオリティで描かれたジャック×ダクスター新作を見てみたいものです。


■悪かった点

◇独自のゲームシステム

ゲームは完全にステージ選択式で、そのステージも割と狭いです。ミッションも「ファンを守れ」や「ファンを檻から逃がせ」等とパターンが限られてしまい、“ミニゲーム集感”は否めません。
そのため、ラチェット、ジャック、スライの各シリーズが元々もっている面白さ・魅力を『ガチンコヒーローズ』で感じることはできないと思います。

逆に、その分『ガチンコヒーローズ』独特の面白さがあるかというとそれも疑問。
最初はMove独特の操作に新鮮さを感じますが、前述の通り、ミッションのパターンが限られてくるため飽きがくるのが早い気がしますね。

あ、あとジャンプはできません。基本的な操作は移動とモーションコントローラを振ることのみなので、複雑なコマンド入力はありません。その点も自分としては物足りなかったorz

もちろん、人によりますけどね!


◇ストーリーが微妙

ストーリーはとんでもなく薄っぺらく短いです。
各シリーズをストーリー重視(特にシリアスな)で楽しんでいた人からしたら、「は?何このクソゲー(゜д゜;)」と言わざるを得ないかもしれません。

この手のストーリーが好きな方には楽しめる要素が無いわけではありませんし、クロスオーバーというお祭り的な部分や3,980円という定価を考えたら、妥当っちゃ妥当ですかね。

ただ、ムービーシーンが6回くらいしかないので、もう少し彼らに喋ってもらいたかったな、というのが正直なところです。



後日、ゲームシステムまとめ等を含めて、もう一度感想を書きたい思います。