10月15日に発売された『アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団』の初日の売り上げが50000枚弱という数字らしく、入荷数が少なかったのか店頭売り切れが続出だそうですね。
結果としては15日発売のゲームの中で1位の売り上げ数だそうで、嬉しい限りです。
これからもどんどん売れてほしいなあ
話題は少しそれますが、
同じく10月15日発売のゲーム売り上げ2位だったのは、Wii用のアクションアドベンチャー『大神』というゲームでした。
『大神』はもともと2005年にクローバースタジオが開発したプレイステーション2用のゲームで、このWii版はPS2版からの“移植作品”なんですね。
で、そのWii版の開発を行ったのがレディアットドーン(Ready at Dawn)というアメリカの会社なんですが、
この会社、ジャックやアンチャの開発をしたノーティドッグの子会社なんです。
(ジャックシリーズ5作目『Daxter』もレディアットドーンが開発しました)
つまり、ノーティ開発のアンチャ2が売り上げ1位、ノーティの子会社レディアットドーン開発の大神が売り上げ2位
というノーティ独占みたいな感じになってて、ちょっと「おおっ」ってなりました。
といっても『大神』については、PS2版で成功を収めたクローバースタジオやカプコンの業績があってのものなので、あまりしゃしゃりすぎるのも良くないんですが。
とにかくアンチャ2も大神もそれなりに売れて良かった!
公式サイトリンク
・アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団
・大神(Wii)