鬼滅の刃:刀鍛冶編(終わり) | ゆいのすけ思い出日記

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鬼滅の刃

刀鍛冶の里編

最終回: 終わり

【前回】

太陽の日とともに禰󠄀豆子ちゃん…消えてしまったかに思えたが、なんと克服し、陽射しの下でも出歩くことに成功

それを渇望していた人物が居たとは知れず…




甘露寺『も〜無理‼︎』


『ゴメンなさい…殺されちゃうーー‼︎』




え!??



憎珀天…砕け散っていく


『キャー助かったァ❣️

炭治郎くん達、本体の首を斬ったんだわ!』





場面は変わり

『入りますね!』


『あら!どうしたの?こんなに散らかして。

調べ物をしていたのね。目当ての物が見つからないの?』



『一緒に探してあげるわ♪その前に一休みして、一緒に茶を飲みましょ?』

無惨『遂に…

遂に、太陽を克服する者が現れた‼️良くやった、半天狗


『まぁ〜随分楽しそうね!読んだ本のお話しかしら〜』


サク‼️



『え⁉︎奥さま・・・首が??

どうしたんですか・・⁉︎』





『これでもう…青い彼岸花を捜す必要もない❗️』


『長かった・・しかしこの為、この為に千年…、



増やしたくもない同類を増やし続けたのだ!』

『十二鬼月ですら現れなかった体質、選ばれし鬼、あの娘を喰って取り込めば、


私も太陽を克服できる‼️』




『人殺しーー!!


人殺しーー!!!



化け物ーーーー!!!!』


バシュ




無惨(思えばあの時…千年前に始まったのだ)


(まだ平安と呼ばれる時代だった。)

薬屋『申し訳あげます。薬の用意ができましたで御座います。』


無惨(ヤブ医者メ‼︎)

『これを飲ばねば、わたしはどうなる?』



『ご承知の通り、20歳数える前にその命尽きましょう』


『わかった…もういい』



(どうせ効かん。。

ハァ…壊したい!すべての存在ヲ)


病状の悪化は止められない


『死んで当然だ!』

『ヤブ医者メ‼️』




(けれどもその医者の薬が効いていたというのが解ったのは、医者を殺して間もなくの事だった。)


私の身体は正気が漲り、強靭な肉体を手に入れたかと思えたが、、



問題があった・・


陽の下を歩けない…

解るのである。日光に当たれば死ぬのだと



人の血肉を欲するようになった🩸



それであれば人を喰らえば良い

邪魔な奴が居れば排除すれば良い


それだけのこと。。




返り討ちにする無惨



力を手に入れたのだ!永遠の力を


しかしこの私が昼間のうちに行動を制限されるのは、屈辱であり怒りが募った💢

医者の作った薬の調合をみたが、試作の段階だったからか、青い彼岸花という薬の作り方は分からなかった。



青い彼岸花が何処に生息しているのか、栽培できるのか、知っていたのは殺した医者のみ。日本中何処を捜しても見つからなかった。

私は本当の不死になる為、


青い彼岸花と太陽を克服できる体質の者を捜す事を2つを最優先としてきた

そして…とうとう、、




見つけた‼️

あの娘が太陽を克服した今、

これ以上同類を増やす必要はない!!


それを取り込み、私は陽の光を克服する!!


禰󠄀豆子を手に入れ、私は完全なる存在となるのだ)




時透『炭治郎、大丈夫?』


炭治郎『時透くん…良かった…無事で。。刀ありがとう!』


『こっちこそありがとう!君のお陰で、大切なものを取り戻した!』



蛍『お前ーー!!!』

『俺の刀はどうした!?

俺の研いでた刀はどうなったかと聞いているんだ!』


『それは…上弦と闘って…闘って…アレ?どしたっけ??』


『それなら私が!』


『折ったな!』

『折ったんだな!正直に、言え‼️』


『いや、ここに!』



『殺してやるーー!!』




甘露寺『みんなぁ〜』

『皆な〜』




『勝ったァァ〜❣️❣️』

『勝ったーー!!!!皆で勝ったぁ!凄いよ〜生きてるよ〜良かったぁ〜』



禰󠄀豆子『良かったね』


甘露寺『え!?』


禰󠄀豆子『えへ♪良かったね』


『ええええーーーーーーー⁉︎』



甘露寺『炭治郎くん!!』

『良かったねぇ〜♡♡』


炭治郎『喋ってるけど、目も牙もそのままだし、よく分かんないけど、

『禰󠄀豆子が生きててくれて、生きててくれて良かった‼️』


『良かったね〜〜♡♡』


禰󠄀豆子『アハハハッ♪』



炭治郎『良かったァァ〜〜』






珠世『炭治郎さん!』

『十二鬼月と禰󠄀豆子さんの血を提供し、研究に協力して下さりありがとう。』


『禰󠄀豆子さんの血の変化には驚いてます。


この短期間で血の成分が何度も何度も変化している』


『私はずっと考えていました。

禰󠄀豆子さんが未だ自我を取り戻さず、幼子のような状態でいる理由を、



恐らく禰󠄀豆子さんの中では自我を取り戻すより重大で優先べき事があるのではないか…。』


『炭治郎さん、これは完全な私の憶測ですが、

禰󠄀豆子さんは近い内に太陽を克服すると思います。』



はい、しました(笑)

刀鍛冶の里の方とも別れを告げ、


『来た時と同じように目隠しと鼻栓をします。』



炭治郎『では、皆さんお元気で〜』


『さようなら〜』



急に止まる

『どうしたんですか?』

『炭治郎さん!』



里の方『炭治郎ありがとう!』


『ありがとう!』



『炭治郎ーーーー!!』



『ありがとう』

『炭治郎ォォー!!ありがとう!!!!』


『ありがとう!!』




『目隠しと鼻栓はこの里を出る所まで無しと行きましょーか♪』



『ハイ!』




鬼滅の刃:刀鍛冶編これにて終わり❗️



鬼滅の刃は大好きな作品だったので、沢山の画像はUPしたいと思っていたのですが、

こうして台詞まですべて付けて書け、

最後までやり遂げられて良かったです照れ



炭治郎を含め、時透くん、甘露寺さんが生きててくれた事、

禰󠄀豆子ちゃんが助かって本当に良かったピンクハート




既に鬼滅の刃:次のシーズン、

柱稽古編が発表されましたが、次は台詞付きは難しいながらも、

今後も画像はUPしていきたいと思ってます❣️



本当に鬼滅の刃面白かったし、次も楽しみです