鬼滅の刃:刀鍛冶編(12)朝ぼらけ…禰豆子。。 | ゆいのすけ思い出日記

ゆいのすけ思い出日記

完璧なる自己満足ブログ
個人用なので流れてきた方はすみません



鬼滅の刃

刀鍛冶の里編

最終話:第弍  朝ぼらけ

【前回】

炭治郎は見事、半天狗の首を斬ったものの、何故か本体は消えず人間を喰らおうとしていた。

また日も出てきており、禰󠄀豆子は……



炭治郎『舌に怨⁉︎

本体は怯だったはず…しくじった💦』



『止めなければ‼︎ アイツにトドメを』





太陽の光が・・‼️





禰󠄀豆子ちゃん⁉️



禰󠄀豆子

『うわぁああアアーー!!』


『うううわぁうううーーーウウウウううー!!』





『禰󠄀豆子ーー!!』

『縮めろ!身体を小さくするんだ!』


『うわぁーーアアわぁ』


(日がまだ昇りきってなくてもこれ程‼︎

禰󠄀豆子‼︎)


里の方『うわぁーー!』


(不味い!誰か!)


(玄弥! 時透くん!




 


無理に決まってる…崖の上からここまでなんて)




その前に里の人が殺られる…。




(禰󠄀豆子を抱えての移動じゃ・・間に合わない‼︎)




『ハァハァハァハァ・・ァァアア‼️ああああ‼️』


過呼吸



『クッ・・・』

ダメだ…決断できない…。。



(アアぁああ…決断…。。)

迷ってる炭治郎に、、



パン‼️

禰󠄀豆子ちゃんがとった行動は、

庇ってくれてる炭治郎を足で蹴って、自分の元から離し、



里の方を守ってあげてと離す事だった🥺💦



つまり自分は犠牲になる事を選んだのである




鬼は太陽に当たれば…跡形なく消え去る。。







最期に拳を握り想いを託された炭治郎・・




竈門禰󠄀豆子の唄が流れる





今までの想い出が・・















最期に笑顔を…


泣くわこんなの…😭😭








炭治郎『クッ・・・』


(嗅ぎ分けろ❗️)



(遠くには逃げていない!


近くにいる!匂いで捉えろ‼️


そこか!まだ鬼のなかに居るな!


もっと鮮明に‼️もっと!!




見つけた‼️ 心臓のなか!!!)




『今度こそお終いだ!』


『卑怯者ー‼︎』



『悪鬼‼️』


『命をもって、




罪を償えーー‼︎』



『うわぁーーああ!!!!』




バシューーン‼️



遂に!

確実に上弦の肆:半天狗を倒した炭治郎‼️




炭治郎『勝った…』


(禰󠄀豆子を犠牲にして…。。日の光に焼かれて)


(禰󠄀豆子は骨も残らない…。。)

『うううう😭 ごめんな、、禰󠄀豆子。。禰󠄀豆子を人間に戻す為に、、その為に、ここまで来たのに😭😭😭』




里の方『竈門殿…竈門殿!!』

『竈門殿!』



  




里の方が指差してる方を振り返ると、、

















!?










禰󠄀豆子『お、、お』





『おはよう…』



『禰󠄀豆子…ううう、、禰󠄀豆子!!』




『禰󠄀豆子、おまえ・・大丈夫か??』




『よかった よかた、だい・・だいじょうぶ!』


『良かった…良かったね〜〜ね〜♪』





『本当に…良かった・・・散りになって消えてなくなったりしなくて』





『うわぁーー良かったァァ❗️ 兄ちゃん、死んじゃったかと思ったじゃないかぁー‼︎』

『良かった、、禰󠄀豆子ーー!良かったァァ』




『良かった…ねぇ!』





(良かったな!炭治郎、禰󠄀豆子❗️)




里の方『うお!唐突に限界がきた!しっかりするのだ!』



(良かった…禰󠄀豆子! よかった…。。)




本当に良かったです❣️

禰󠄀豆子ちゃんはお兄ちゃん…炭治郎の優しい気持ちを理解してるからこそ、

自分を犠牲にしてでも他の方を守れと託す禰󠄀豆子ちゃんえーん



太陽の光を克服できたから良かったものの、そうじゃなかったと思ったら、

煉獄さん時以来の物凄い哀しみに打たれる所でした。