自分はエンパスっぽいから、
対人関係はこういう感じでやっていこう、
というように自覚があって行動指針が決まっている方は、
きっと、ご自分の力を、
うまく使ってのびのびと仕事ができているのかもしれません。
エンパスっぽい能力を存分に活かして、
華々しく活躍している方も沢山おられますよね。
でも、自分のエンパスっぽさを自覚できていなかったり、
または、なんとなく感じていても、
自分は臆病だとか、
自分は考えすぎだとか、
気が弱くて人の言いなりになっちゃう傾向がある、
などというようにダメな部分として認識していると、
なかなか、
仕事場ではしんどい状況が生まれているかもしれませんね。
私の仕事である相談活動の中では、
なんだか人生がうまくいかないとか、
仕事場でみんなのしりぬぐいばかりさせられるとか、
人に悪口を言われやすいような気がするとか…、
今の人生をあまりエンジョイできていない方のお話をお聞きすることが、
よくあります。
そんな時には、私は、
あなたは、人の気持ちがわかり過ぎちゃうと感じることが、
ありませんか?と聞くことにしています。
そうすると、
そうです、そうです、とおっしゃられ、
じわじわと色々なエピソードを聞かせて下さって、
最後にはエンパスあるあるみたいな話になって、
そういうことだったのか~、
と納得なさる方が沢山おられます。
うまく使いこなすととっても役に立つ能力なんだけれども、
知らないと、自分の短所のように感じてしまうことがありますね。
だからこそ、親や教師などのおとなが、
HSPやエンパスについての知識を持つことがとても大切と思います。
おとなの無知によって、心ない言葉で心を傷つけられたり、
自己肯定感が低くなってしまう子どもも、
おおぜいいると思います。
また職場の方たち全員がそういう知識を持っているならば、
就職試験の合否にだって影響するかもしれないですね。
今までは、不採用になりがちだった人を、
うまく仕事場で活用することだってできると思います。
エンパスは相手の気持ちがわかるがゆえに、
ノーと言うことがつらい場合があります。
そのため、職場でどんどん仕事を押し付けられて、
身動きが取れなくなってしまうこともあるようです。
だからこそ、しっかりと自覚して、
自分が現在抱えている仕事量を上司に告げて、
その多すぎる仕事をどのようにして処理すればいいのか、
一緒に考えてもらったり、
他の人に割振りしたり手助けしてもらったりして、
どうにかしてあの手この手で、
絶対に自分自身を守らなくてはいけない場合もあるのです。
エンパス頑張れ!
自分をどのようにして大切にしていけば良いのか、
自分をどのように応援してあげれば良いのか、
前向きに常に考えていたいものですね。