紀子さま | エンパス 

エンパス 

人一倍敏感で共感力の高い人のしんどさや、能力の活かし方、エンパスあるあるなどを書いています。
ひきこもりがちな方や生きづらさを感じている人の中に、
本当はセンシティブでエンパシー能力の高い人が沢山おられると思います。

 すごく以前のことだけれど、

私には紀子さまの笑顔が、一時期、

とってもウソっぽく見えてしまっていたことがありました。


 例えば、ご結婚なさって間もない頃のテレビの映像で、

秋篠宮様とご一緒に、

吹雪の中、特別に設けられたテーブル席で、

ひざ丈のコートを着てひざに毛布をかけて、

それでも微笑んでおられるという光景がありました。


 その時は、

その笑顔をあまりにもウソっぽいなぁと感じてしまって、

紀子様に対して、「ウソっぽい。」

というイメージを私は抱いてしまったようでした。


 でもね、その後で、

感覚ではなく、頭で考えてみると、

微笑むことさえ難しいほどの吹雪の中で、

一生懸命に笑顔を作ろうとする紀子さまは、

なんて偉い方なんだろう、

という気持が生まれました。


 また、さらに後から考えてみると、

もしかして紀子様はご懐妊なさっていたかもしれない時期で、

まだそのことを関係者は知らないでいた時なのではないか…、

そして、紀子様の心の中には本当に色々な気持ちがあって、

それでも必死で笑顔を作ろうとしていて、

その複雑な心模様の中での笑顔に、

私は違和感を覚えたのではないのかとも思いました。


 私の中では、

ウソをつくのもつかれるのも嫌だ、

という気持がもともとあって、

ウソをついている、とわかると、

ちょっと、ムッとしてしまう部分があるのかもしれませんが、

それは、本当に時と場合によりけりで、

感覚だけで感じるのではなく、

しっかりと頭で考えて冷静に判断することが大事だな、

と思っています。


 エンパスっぽい人って、

ついつい、感覚的、瞬間的に何かを感じてキャッチして、

いらっとしてしまうことがあるかもしれないけれど、

本当は、自分のためにも相手のためにも、

感覚だけではなく、

色々な面からのじっくりとした判断が必要な場合があるということを、

自覚することが大切なのではないかと思います。


 エンパスっぽい人で、思い込みが激しいと、

自分の世界を狭めてしまうことがあるのかもしれません。

せっかく友人になれそうな人のことでも、

あの人はダメ、と決めつけてしまって、

友人が少なくなってしまう場合もあるのかもしれないと思います。


 感覚は鋭いのかもしれないけれども、

鋭い感覚を少しなだめながら、

全体を大きく見て柔軟に判断するということも、

必要なのかなと感じています。


 あなたはどう思いますか