マッピーです(^-^)/
きょうアイランドリーグ選抜は
ヤクルトと対戦しました！
みやざきフェニックス・リーグに参戦しているＩＬ選抜は、10月27日(月)西都市の西都原運動公園野球場で、東京ヤクルトスワローズと対戦しました。
IL選抜は、初回に先制を許すもその裏、櫟浦(愛)の本塁打ですぐさま同点としますが、2回に勝ち越されると、6回にも1点を追加されます。しかしその裏、IL選抜は押し出し死球と内野ゴロの間に同点に追いつき、大木(香)の左前適時打で逆転します。このまま逃げ切りたかったIL選抜ですが、7回に2点、8回に3点の失点を許し、8-4で敗れました。
IL選抜のリーグ戦通算成績は8勝7敗1分けとなり、16チーム中9位で全日程を終了しました。
またIL選抜の勝数8は、7勝4敗1分で3位となった2008年以来、最多勝利となりました。
10月27日(月)
西都原運動公園野球場
動員数：176人
試合開始：11:30
試合時間：3時間10分
ヤクルト
110|001|230【8】H14E2
ＩＬ選抜
100|003|000【4】H6E2
ヤクルト
＜投＞八木－児山－徳山
＜捕＞中村－西田
ＩＬ選抜
＜投＞パリーセ(高)－宍戸(徳)－河本(徳)）－田村(香)－髙原(愛)
＜捕＞夏山(高)－高島(徳)－有山(香)
本塁打：櫟浦(愛)
三塁打：原口(香)
二塁打：荒木(S)
【IL選抜・中島輝士監督のコメント】
このメンバーで6試合を戦ってみて、NPBの2軍相手に、チーム全体としてまだまだ力の差は感じました。
例えば、送球ミス、走塁ミス、配球ミスなど、もっともっと勉強しなければいけないところがたくさんあります。打つ方に関しても、2軍の選手は初球の甘い変化球を必ず振ってきていますが、ILの選手は見逃している。
そう言う事を、選手たちが実際に対戦してどう感じるのか。上のレベルの野球を見て、それに追いつくためにはもっともっと自分が何をしなければいけないか。
ここでの戦いを通して選手たちが感じ取ってくれればいいし、いいところは吸収してこれからの自分たちの野球人生に活かしてくれればいいと思います。
こう言う機会は、選手たちにとってとてもいい経験ですし、勉強になったと思います。
ここでの経験を活かし、またみんなでアイランドリーグを盛り上げましょう！
◆愛媛参加選手の個人結果！
櫟浦大亮選手(3番センターでスタメン)
4打数2安打 1本塁打 1打点
四ツ谷良輔選手(9番ショートでスタメン)
3打数無安打
髙原和弘投手(9回)
1回 打者3 奪三振1 失点0
では！
