今帰仁村闘牛大会2012
うちからほど近い、闘牛場にて行われた、
今帰仁村総合まつりのイベントの1つ『闘牛大会』。
今年もやっぱり行ってきた。
去年初めて訪れた際の様子はこちら(今帰仁闘牛大会2011 )。
何度見てもさすがのド迫力と、お客さんの数。
牛が逃げたら勝負アリ、なんだけど、
勝負がついた後も、興奮冷めやらぬ勝ち牛が、
敗走していく牛を背後から角で突き刺す場面。
横の腹に角がするどく刺さり、穴があいて流血騒ぎに。
関係者たちが、必死で止めようとざわめきだつ、
ちょっとハッとするシーン。
日差しも強く夏のような陽気の1日。
暑い中、かき氷をねだって、独り占めする息子。
そんなカキ氷をむさぼる手を止め、
不安そうに食い入るように牛を見つめる。
カキ氷を片手に闘牛観戦の子どももいれば、
勝って、優勝の布を背中にかけてもらった牛の背に
乗せられようとする関係者さんのお子さんも。
対戦の中には、鼻息荒く、闘う気満々で登場して、
闘牛場の中をぐるぐる回って相手を威嚇していると思ったら、
なかなか角を合わせようとせず、戦意が無いとみなされ、
不戦敗、不戦勝になった一番もあったり。
息をのむ熱戦の合間には、闘牛関係者さんによる、
獅子舞ならぬ「牛舞い」の対戦が行われ、海上を沸かせた。
闘牛場へのエントランスのすぐ近くに、
出番を待つ牛、戦いを終えた牛、がいる牛舎があるので、
牛を出待ちするでもなく、選手たちを間近でみられるのもうれしい。
興奮さめやらぬ目つきと鼻息で連れられて行く。
突如として暴れ出してこっちに向かってきたらどうしよう、
と思うほどの近距離。
ほどなく、息子も大好きなミニカーのひとつ、
“動物運搬車”に収まっていく。
今年は、見に行くかどうか迷ったけど、
3歳になる息子も去年とは違う感覚を覚えるのかなぁ
と思って、男2人で行ってきた。
檻の中の動物園もいいけど、
こうして生身の動物を間近で、
さらに、動物の真剣な姿を見せられることは、
ありがたいこと。
だんだんと、沖縄の文化を体感しにいくというより、
子どもに見せてあげたい、という感覚にもなってきてる。
なので、初めて見に行った時の印象の方が、
沖縄ブログ的かもしれないので、ご参考までに。
去年初めて訪れた際の様子はこちら(今帰仁闘牛大会2011 )毎年10月の今帰仁総合まつりの闘牛大会は入場無料です。
また来年、是非。
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