昨日に引き続き5月に行われた第27回国際波動インストラクタースクールのご報告をさせて頂きます。
2日目は「波動の日」です。
最初の講義は江本博正による「波動の原則」です。こちらは波動の重要な5原則である、「共鳴」、「純粋性」、「形状」、「相似象」、そして「陰陽」の説明を、色々と音叉やクリスタルガラスなどの小道具(?)を使いながらさせて頂きました。
そしてその後、数霊システムの生みの親であり江本勝の波動カウンセリングの一番弟子である、IHMドルフィン代表の吉野内聖一郎による「波動測定最前線」、そして「数霊の法則」と続いていきました。講義では吉野内代表の波動測定の現場からの貴重なお話、そして夢の中に出てきた数霊理論などのお話、また潜在意識や集合意識のお話と、かなり深いレベルのお話ではありましたが、参加者の皆様皆、真剣に聞き入っていました。そして数霊の法則に深く関係している古神道の9x9の魔法陣を実際に埋めていきましたが、皆様とても良く出来ておりました。
「数霊の法則」の講義
そしてその後はIHMスマイル代表の大木義昭による「東洋医学&波動測定」と「波動改善プログラム」。彼の講義の中では、実際に参加者の公開波動カウンセリングをして、その人の波動的な問題、どのような感情があって、どれくらいの毒素や邪気などの影響があるのかなどを見ていきました。最後は数霊システムで波動水を作って皆さんにお渡しをしました。波動測定と、東洋医学との結びつき、そして大木オペレーターによる波動測定の読み取りに皆様、深い興味を持って聞いていらっしゃいました。
大木オペレーターによるの公開波動カウンセリングの模様
この「波動の日」が一番長く、そして情報量が多い日でありますので、最後にはお疲れになっている方も多かったのですが、また2日目も懇親会の場で盛り上がり、益々参加者のお互いの距離が近くなりました。
次回第28回国際波動インストラクタースクールは10月に行われます。
詳しくはこちら:https://hado.com/seminar/hado-instructor-school/
つづく