第27回国際波動インストラクタースクール ご報告① | 共鳴磁場

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令和初となる国際波動インストラクタースクールが5月10日~12日に開催されました。今回も世界各国(日本、アメリカ、オーストラリア、ベトナム、タイ、リトアニア)から16名の参加者が集い、国際色豊かなスクールとなりました。参加された目的は様々でしたが、「江本勝先生の本を読んで感動をして参加しました」とか、「エモトピースプロジェクトの活動を国でしたいので、今回初めて日本に来て参加をしました」とか「波動機器の使い方を教わりたい」など意欲に溢れた方ばかりです。

 

初日は水の日です。最初はIHM並びにオフィスマサルエモト代表の江本博正による「水からの伝言」のお話です。これは江本勝が世界中を歩いて話していた水の結晶の事を中心としたお話です。様々な結晶の紹介、そして水が外からの様々な情報に対して変化をしていくという事をたくさんのスライドを通じてお伝えをしました。

 

江本博正の「水からの伝言」の話

 

そしてランチを挟んで次の講義はオフィスマサルエモト顧問の理学博士の根本泰行による「新しい水の科学」のお話です。この講義は、江本勝が水の結晶写真という手法を通じて伝えていた「水の情報記憶」に関して、科学的な見地からのお話です。ワシントン大学教授のジェラルド・ポラック博士の「第四の水の相」の研究、そしてノーベル医学生理学賞受賞者のフランスのリュック・モンタニエ博士の「DNAテレポーテーション」の研究のお話がされました。20年前はまだ科学的に「水の情報記憶」は証明されていませんでしたが、最新の水の科学ではこの話はもう当たり前のようになってきています。江本勝が伝えていたことが、今では科学的にもサポートするような研究が出てきていて、それを詳しく根本博士から皆様にお伝えをしました。

 

根本泰行による「新しい水の科学」

 

そしてその後、IHMネットデザイン代表の望月孝彦による「渦の力」の話があった後に、IHMオフィスに戻り、結晶写真撮影体験会を行いました。

 

参加者の皆様、どのような結晶が観察できるのか、ドキドキワクワクしている様子でしたが、撮影が終わり冷蔵庫から出てきた時は皆、興奮気味にどのような結晶が観察出来たのかを話してくださいました。中には、感動をして涙を流す方もいらっしゃいました。

 

 

水の結晶観察の様子

 

お互いの結晶写真を見せ合う参加者の方々

 

今回もたくさんの素敵な結晶写真が観察されたようです。面白いもので、このようにたくさんの方々が高い意識で集まる場は、美しい水の結晶が観察出来るチャンスが増えます。

 

このようにして、第1日目の「水の日」は終了しました。

 

そして、江本勝が重要視していた「懇親会」が近くの日本料理屋で貸し切りで行われました。この場では一人一人が自己紹介をして、本当に皆様がそれぞれの純粋な想いをもって参加をされたんという事がわかりました。海外から参加された方々は、美味しい日本料理と日本式の懇親会をとても楽しんでいるようでした。波動インストラクタースクールでは色々な国から参加者が来られますが、「一つになる」という感覚が凄く味わえるので、それも大きな醍醐味だと思います。

 

最高に盛り上がった懇親会でしたヽ(^o^)丿

 

 

次回第28回国際波動インストラクタースクールは10月に行われます。詳しくはこちら:https://hado.com/seminar/hado-instructor-school/