このたび、『いのちからの伝言』が最新の情報を加えた日本語・英語バイリンガル版として、新たに刊行されました。
本書は、2000年に江本勝が「いのちとは何かを問いかけたい」という想いから生み出した作品です。今回のリニューアル版では、命の大切さや神秘、不思議さを、子どもたちにも分かりやすく伝える内容として再編集されました。
テーマは「おばあちゃんからの『いのち』のメッセージ」。
かつて、おばあちゃんたちが子や孫へ語り継いできた暮らしの智慧や、日本の豊かな食文化、自然との共生のあり方など、今の時代だからこそ見直したい大切なメッセージが詰め込まれています。また、地球環境を守るためのヒントも、子育て世代の視点を交えながら、温かく分かりやすく伝えています。
今回の刊行は、エモト・ピース・プロジェクトの林美智子が、江本勝の姉と20年以上前に交わした「この本を英訳し、世界へ届けたい」という約束から生まれました。その長年の想いが、株式会社クルミラのご協力によって実現し、日本語と英語のバイリンガル版として世界へ羽ばたくこととなりました。
「水はどこからやってくるのだろう?」
「いのちを大切にするって、どういうことだろう?」
本書は、そんな問いを親子で語り合うきっかけを与えてくれます。そして、自分自身のいのちや大切な人の存在、さらには未来の子どもたちへ残していく地球環境について考える時間をもたらしてくれる一冊です。
私たちは日々、多くの恵みの中で生かされています。しかし、その当たり前のような日常の中で、水への感謝や命の尊さを見つめ直す機会は意外と少ないのかもしれません。『いのちからの伝言』は、そんな大切なことを優しく思い出させてくれる本です。
水の大切さと、いのちへの感謝の心を次の世代へ伝えるために。
ぜひ多くの方に手に取っていただければ幸いです。
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