いわき市、セレモニー(葬儀)生演奏&エレクトーン・ピアノ教室、株式会社エモーション 代表の鈴木です。
今朝は、テレビリモコンを使った4択問題に正解!
車の走行距離が144,444kmのゾロ目!
些細なことで、1日とても上手くいきそうな気がしています(*´▽`*)
昨日の続きです。
娘の話になりますが、小学2年生からコンクールに出場しているのですが、全く緊張しなかった娘がここ数年、極度の緊張と戦っています…
きっと、心が成長してきたのでしょう。
舞台では、練習では問題なかった所で必ずミスをします。
そこは普段、流して弾いている場所なんですよね。
逆に、難しい所はしっかり練習を重ねているので、緊張の中でも間違えずに演奏しています。
このミスをクリアする為には、練習の時点で全ての音符に神経を集中させることです。
そして、練習で間違えている部分は、必ず本番でも間違えます。
練習では100%以上の出来になるように磨き上げ、本番に不安要素を残さないことだと思います。
「あ~、あの場所がもうすぐくる、出来るかな…心配だな…。」と思っていると、絶対間違えますから(^_^;)
あれだけ練習したんだから完璧に演奏出来る!もし間違えても仕方ない!と思えるくらい、緊張の中でも自分の演奏がきちんと出せるように、日頃の練習の質を高めることでしょうか。
中学生になると練習時間も限られます。
「いかに効率よく質のよい練習が出来るか!」、娘の先生も言い続け、私も言い続けていますが、やっぱり好きな曲から練習始めます(笑)
本人の意識が変わらないと、緊張からのミスは抜け出せませんね(^_^;)
さて、質の良い練習をして…と言っても、セレモニーのリクエストは突然です。
限られた時間の中で、深い練習は出来ません。
普段から色々な楽譜に触れておくことが大切だと思います。
そして何より、気持ちに負けないことと現場に慣れること!ですね。
私もセレモニー演奏のお仕事を始めた頃は、「誰も助けてくれる人はいない!やるしかない!」という思いで演奏していました。
練習を積んでいるなら、後は、【絶対上手くいく!】の気持ちで挑んでみましょう♪
人生の最期のステージをあなたの演奏で優しく包み込む。
遣り甲斐があり、感謝され、その対価として報酬を頂くお仕事です。
セレモニー演奏の入門セミナーが10月27日(木)開催されますので、興味がある方お待ちしております。
入門セミナー受講された方に、【3コードのみで童謡を広げていくDVD】をプレゼントします♪