映画館という静寂と薄闇に包まれた非日常的な空間の中で、異性と隣り合わしたら赤い実弾けるに決まってます。


ですよね?


みなさんそうですよね!?










映画のスクリーンよりも、隣の貴方の顔ばかりを横目で見てしまい、STORYなんか一切頭に入ってきません。

頭の中はCAN YOU HERE ME?でいっぱいです。















つまんなそうじゃないかな?










恋愛映画みる相手は僕なんかでいいのかな?









そんなこと考えても仕方ないか、そう自分に言い聞かせて肘掛けに手を伸ばす。










あっ…










触れ合う手と手

ごめんとも言えずにそっと手を引く






やっちゃった…





露骨に下がったテンションで横目であの子を見る










うつむいてる…?









もう一度、祈るような気持ちで肘掛けに手を乗せた





















彼女のほうから重ねてきたte。

否、手。









自分のすべての感覚が手に集中する。





夢じゃないのか?









彼女が小さな、小さな声でつぶやいた。




「バカ…嫌なはずないじゃん…」









っていう高校生カップルを後ろからホットドッグとコーラ持ちながら見てるのが僕ですね。わかります。





あー俺のこと好きな吉高由里子いねーかなー

マヨネーズである。


マヨネーズ、それは言ってしまえばただの調味料だ。

全卵ないしは卵黄を油と酢と混ぜただけの物である。

しかしながら、その万能性ときたら


かけてよし!


つけてよし!


のせてよし!


ひいては炒めものの油代わりにも使える万能調味料である。

そんなマヨネーズを乗せたトーストに被りついたら火傷して上手くしゃべれない。


私の中でマヨネーズの評価が著しく下がった。







私に、傷を、つけた。





極Mの私としても、日常生活に不備の出る度合いでの怪我は頂けない。

しかも今現在求職中の為に、面接の予定でも入ったら一大事だ。



「わらひがきひゃをひぼうひたりゆうとひましては…」


なんて言ったら通るものも通らなくなってしまう。






通るものも通らなくなってしまう。





ではどうしたらいいのか。


前提としては食パンにマヨネーズをたっぷりぬってトースターで焼く。

これが基本条件である。




解決案1.マヨネーズの量を減らす。


確かに今日は厚さが1cmはあった。それを半分にするだけで大分冷めはするだろう。

だが、そうなった場合、このトーストの持ち味である中のカスタードのような触感も半減してしまう。

美味しくない料理など、いらない。気まじめなオリラジ藤森ぐらいいらない。


解決案2.焼かない。


意表を突いた案だ。焼かない。

確かに火傷することはないが、まず、香ばしい臭いがしない。

あとパン柔らかい。どうせならそのまま卵をつけてフレンチトーストにしたい。


あ、だけどフレンチトーストにするときは牛乳につけないといけないから、パンにマヨネーズを塗って牛乳に浸すことになる。だが、その場合、牛乳にマヨネーズの成分が溶け出して牛乳ににおいが移ってしまう可能性がある。しかも色も黄ばむ。せっかくの美味しいマヨネーズをそのような冒涜行為をしていいのであろうか。というよりもマヨネーズは製造段階の時点で卵を含んでいるため、そらに卵をつけてフレンチトーストにしてしまったら一日の理想的な卵の摂取量である1個を超えてしまうのではないか。いやあそれはまずい。食事はおいしいだけでなく健康のことを考えて栄養バランス面を考えなければいけない。そんな中卵を一日一個以上だなんてだめ、許せない。大卒のセーラー服姿ぐらい許せない。


解決案3.食べない。


うん。無理。











このように考えた結果、ようは切って食べれば言ってことに解決案2の時点で気付きました。

ああマヨネーズラヴュー。





なんとなしに、ブログを始めてみた。

別に日常報告などは某巨大SNSに書けばいいので、こちらではほんとにどうでもいいことをつらつらと書いてみようと思う。



誰しもが趣向というものを必ず持っている。

料理や音楽、服装など様々であり、それは異性の容姿についても同じだろう。

私も含めて、男という生き物はかくもまあ浅はかである。


女性と別れても、相手はまだ自分のことが好きだと思っているし、

少しばかり優しい態度を取られたり、甘えられたりすると脈拍は上がり、汗腺からは汁を吹き出し、頬もうっすらピンク色。


そんな世の男性に好まれる趣向のひとつに眼鏡、というものがある。

いわゆるメガネフェチの人は女性にも多いことだろう。


クールで知的なお姉さまのフレームレス。


普段ギャルギャルしい女の子のすっぴん姿でのセルフレーム。


大人しそうな女性のメタルフレームの奥には澄みきった瞳が。


このように眼鏡一つで女性の魅力は何倍にも跳ね上がるポテンシャルを秘めている。


しかしながら、本質的に捉えた場合、眼鏡というものはある種のアクセサリーの一つだ。

結局のところ眼鏡とは上記のとおりの魅力増幅装置である。


昔の少女漫画で、ふだんは地味な女の子が眼鏡をはずすと美少女、というくだりは形骸化した過去のプロットである。

このことから分かる通り、世の中で評価される眼鏡女子というものはだいたいが地がいいのである。

たしかに失礼な言い方ではあるが、外見偏差値50ぐらいの女の子が眼鏡をかけて可愛くなる例もあるいだろう。しかし、それは50+αの話なのだ。


素の状態で絶世の美女が、眼鏡をかけたならばそれは100+α

つまりは元々の魅力+αであるのだ。


合コンなどで


「俺、女の子の眼鏡姿好きなんだよねー」


とか言っている人には注意してもらいたい。


「俺、」と「女のこ」の間に(可愛い)という省略が入っている可能性が高いのだから。