マヨネーズである。
マヨネーズ、それは言ってしまえばただの調味料だ。
全卵ないしは卵黄を油と酢と混ぜただけの物である。
しかしながら、その万能性ときたら
かけてよし!
つけてよし!
のせてよし!
ひいては炒めものの油代わりにも使える万能調味料である。
そんなマヨネーズを乗せたトーストに被りついたら火傷して上手くしゃべれない。
私の中でマヨネーズの評価が著しく下がった。
私に、傷を、つけた。
極Mの私としても、日常生活に不備の出る度合いでの怪我は頂けない。
しかも今現在求職中の為に、面接の予定でも入ったら一大事だ。
「わらひがきひゃをひぼうひたりゆうとひましては…」
なんて言ったら通るものも通らなくなってしまう。
通るものも通らなくなってしまう。
ではどうしたらいいのか。
前提としては食パンにマヨネーズをたっぷりぬってトースターで焼く。
これが基本条件である。
解決案1.マヨネーズの量を減らす。
確かに今日は厚さが1cmはあった。それを半分にするだけで大分冷めはするだろう。
だが、そうなった場合、このトーストの持ち味である中のカスタードのような触感も半減してしまう。
美味しくない料理など、いらない。気まじめなオリラジ藤森ぐらいいらない。
解決案2.焼かない。
意表を突いた案だ。焼かない。
確かに火傷することはないが、まず、香ばしい臭いがしない。
あとパン柔らかい。どうせならそのまま卵をつけてフレンチトーストにしたい。
あ、だけどフレンチトーストにするときは牛乳につけないといけないから、パンにマヨネーズを塗って牛乳に浸すことになる。だが、その場合、牛乳にマヨネーズの成分が溶け出して牛乳ににおいが移ってしまう可能性がある。しかも色も黄ばむ。せっかくの美味しいマヨネーズをそのような冒涜行為をしていいのであろうか。というよりもマヨネーズは製造段階の時点で卵を含んでいるため、そらに卵をつけてフレンチトーストにしてしまったら一日の理想的な卵の摂取量である1個を超えてしまうのではないか。いやあそれはまずい。食事はおいしいだけでなく健康のことを考えて栄養バランス面を考えなければいけない。そんな中卵を一日一個以上だなんてだめ、許せない。大卒のセーラー服姿ぐらい許せない。
解決案3.食べない。
うん。無理。
このように考えた結果、ようは切って食べれば言ってことに解決案2の時点で気付きました。
ああマヨネーズラヴュー。