確信、にはなっていないのだけれど
「おむすび」についての考察を
少しずつ書いていこうと思います。
いやだってわたし、今はね
確実に
『おにぎり』と『おむすび』は違うものだと思っています。
これは、確信。
じゃぁ、どう違うのか、が
まだまだ明確に言葉にできないんだよね。
できないんだけど
違うのはわかるから書いていきます。
そして
少しでも
わたしが伝えたいおむすびが伝わっていったらいいな、と思っています。

なんでコンビニのおにぎりは食べられたのか、っていうのを考えてみると
無味無臭だったから、ということだと思います。
>> 2の段でもちょっとだけ触れたけれどね
これをね
潔癖性、と片付けてしまうのは
ちょっと安易だと、わたしは思うのよ。
潔癖性とは(Wikipedia)
汚れなどを過剰に気にしたり、病気になることを過度に恐れ、飲酒、喫煙、肥満を異常に嫌悪したり、細菌や病原菌など何らかの汚染を受けるのではないかと、日々恐れを抱き続けたり、不安で外出することができない場合などもある
潔癖だからおにぎり食べられない、っていうのは
違う気がするのね。
嶋田佑紀的見解のエネルギーの話は2の段で書いたわけなんですが
やっぱり「エネルギー」がすごく関係している気がする。
ちなみに
おむすびの握り方って
教わったことあります?
わたしは教わったことないです。
それこそ家庭科の授業でもやらなかったような。
はじめて料理を教わるであろう
家庭科の授業でもやらなかったと記憶しています。
それくらい
安易にみられてるんじゃなかろうか。
こんなん
米丸めるだけやんけ!
誰でもできるだろうよ!
ってな具合にね。
親からも教わってないし
なんなら
教わろうともしなかったよね。
煮魚は教わろうと思ったけど
おにぎりの握り方は教わろうとはしなかったです、わたしは。
だって、見てわかるレベルの「技」だと思いませんか。
おにぎりを握るって。
親が三角形に握ってたから三角形なもんなんだ、と思ったし。
何かで俵形のおにぎりを見たから、あ、俵でもいいんだ、って思っただけで。
そのまま大人になって
おにぎりってそういうもん、という定義のまま
30歳のわたしは
行きつけの飲み屋のママのおにぎりで泣いたわけですよ。
食べたら泣いてたんですよ?
それは
見たことある形だったし
きっと見た目だけならわたしだってすぐできるものだったと思う。
なのになんで泣いた?
実は
「心がほどけるおむすびの会」に来てくださった方たちの
半数くらいの方が
涙を流して帰られます。
そうなってくると
わたしが体験したことや
今、わたしが提供しているサービスによって置きている現象は
ただの握り方を習う教室じゃないな、と思います。
どうしたら伝わるんだろうか、というジレンマはありつつも、です。
なぜこういう現象が起きるのか。
やっぱり
エネルギーなんじゃないのかなぁ、って思うんですよね。
そしてそれは
技とかスキルを知ろう、伝えようとしていたら
感じることがないもの。
食べてみての体感。
体感だから伝わる。
まさにエネルギーが伝播してこその現象じゃないのかな、と。
以前
動画で教えていただくことはできますかという質問をいただいたことがありました。
おにぎりを上手につくれるようになろうね、っていう提唱はしていないつもりなんです。
技術やスキルの提案をするつもりが全くないんです。
このおむすびに宿るエネルギーを感じてほしくて教室を開いています。
だから出張だって喜んでします、と言っています。
そんな「おむすび」だからこそ
もし、あなたが
人生の中で大切に思っている人がいるとしたら
あなたのエネルギー(愛)が込められているおむすびをつくってあげてほしいな、と思っています。
ちなみにわたしの夫は
朝はパン派。
朝は重いものを食べたくないからご飯は食べません。
なんだけど
このおむすびだけは食べられる、といって
喜んで食べます。
そして息子たちは1人4個はぺろり。(4個で1合近くあるのに)
例えばお昼にこのおむすびでも
さらにおやつもこれでいい!と言います。
実はこれ
エネルギーが込められてはいるけれど
重たくないっていうことなんだと思います。
そういう意味で
コンビニのおにぎりは
無味無臭でエネルギーはゼロだから(ここで言うエネルギーはカロリーではないですよ)
受け入れ難いエネルギーが混ざっているおにぎりより食べられる、っていうのは
理解できるんですよね、わたしはね。
おいしいかどうかは置いておいてね。
食べるというのは
お腹を満たすことではなく
エネルギーを補給すること、だと考えれば
誰がつくっているか、とか
どんな食材をつかっているか、は
当たり前に大切なことになってきます。
見てくれより、スキルより
大事なのは
つくる人と食材のエネルギーなんじゃないかな、と
思うのです。
食べ物のエネルギー
つくる人のエネルギー
料理はこの掛け算の産物。
おむすびは
あまりに工程や出来や使う食材がシンプルすぎて
分かりやす過ぎるからこそ
ドカン!とエネルギーがストレートに伝わっちゃうのかもしれません。
3回に渡って書いてみました。
さて。
読んでくださった皆さんはどんなふうに感じられたでしょうか。。。
心がほどけるおむすびにご興味をお持ちくださったら
参加者の方のご感想をお読み頂けたら嬉しいです。
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