2013年3月からはじめたこちらのブログ
つくりたくなる!食べてたくなる!
わたしも家族も喜ぶ料理
それが愛ごはん
心がほどけるおむすびの会
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がんばれ!応援してるからね、という気持ちのこもったごはんのエネルギーや癒し
落ち込んで帰った時、疲れて帰った時に食べたものの温かさ
どんなに忙しくてもそれを毎日伝えられたら
きっと幸せで豊かな暮らしが続きます。
ごはんの癒しを体感して
全ての生活が丸ごと「生きる」につながっていることをじわじわっと実感できる会です。
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嶋田佑紀です。
地に足がしっかりついた8月。
遊びに遊んだからこそ見えたと思っています。
この記事書いた時には
まだ何もまとまってなかったんだけど
そのあと100のメニューが書いてあるリスト(5月から続けていたメニューリスト)が
前日まであったはずなのに
忽然と消えるっていう珍事が起きて。
レシピがなくなるって致命的なはずなのに
その時わたし、全く焦らなかったんですよね。
もちろんバックアップをとっていた、というのもあるけれど
あれ?もしや料理に戻らなくていいのかな
なんてよぎったりしてね。
そのあとすぐに
相談にのった友人から内定出たー!と吉報が。
さらにある男性から
「転職したいからサポートしてほしい」と言われ。
はぁ。
もう流れにのれってことだな、と。
遊びまくったことで
宇宙からメッセージを受け取りやすくなっていたのもあるかな。
わかる人には
「わかりやすすぎる」とも言われました(笑)
1年ほど料理を仕事として向き合ってきて感じたのは
料理はわたしに豊かさを腑に落とすためのツールだったということ。
家族が大好きで
家族を大切にしたい
そんな本当の望みを腑に落とし行動と一致させるために
料理というツールをわたしに与えてくれたんだ、ということ。
その望み
いろんな顕在意識やエゴに上塗りされて
見えているようで見えていなかったからね。
料理が好きだから仕事にしたの?
と聞かれると、それはNO
好きだからではなく
できたから。
わたしが料理に興味を持ち出したのは
小学校5年生の時。
もしそこから今日までが全て必然だったのしたら
すごいことです。
宇宙を信頼するしかなくなる(笑)
その上での
レシピ紛失事件(笑)
あーもうこれはこっちってことですね、と
難しいことを考えずに流れにのろうと思います。
ちなみにわたしが「キャリア」という分野の中でも
「仕事」に特化して自分で仕事をはじめようとしたのは6年前。
会社員の時から考えれば
24歳の時からだから6年どころではない 笑
パソコンスクールで営業をしていた時
お客様はみんな
自分のこれからの仕事や将来のことを考えていた。
そんな方々に接していたら
プロフェッショナルとしてアドバイスしたい、と思った。
そこでキャリアカウンセラーの資格をとうろうと
スクールでは最年少で資格取得のため通学した。
まわりからは
若すぎてアドバイスなんてできるわけない、ってバカにされたけどね。
そのあと
人事をやりたくて転職をしようとしたんだけど
営業から人事って転換がすごくむずかしい職種でね。
そこで得たのが
人事コンサルの仕事だった。
ここ、かなりわたしとしては妥協しなかった点で
人材紹介会社の営業(今はアドバイザーっていうのかな)は絶対選ぶまい、と思ったの。
そっちへ行ったら人事の道は絶対になくなる、と感じていたから。
(絶対ではないけどね、確率はものすごく低い)→ここの話はまた今度
そしてものすごくラッキーだったのは
人事コンサルの仕事は
人材紹介会社の中にある部署だったということ。
だから人材紹介会社の実情を知ることもできた。
(あー、やっぱり選ばなくてよかった、と思った 笑)
人事コンサルでの仕事で得たスキルで
人事採用職への転身を成功させた。
ずっと思ってきたのは
その人の本質に添った仕事を選んでほしい、ということ。
今の時代
仕事をしない、という人がほとんどいない。
ほとんどの人が仕事をして生きている。
人生の
大半の時間を仕事に費やすのなら
自分の本質(在りたい姿や本来の強みや個性)を生かした仕事しなかったら
人生の大半の時間がどうなるか。
想像するだけでゾッとする。
どうせ働くなら。
どうせ時間を使うなら。
有意義な人生を送った方がよくない?
だっていつか死ぬんだもん。
自分をフル活用してめいっぱい自分らしく生きてから死ぬ方が楽しそうだよね。
↑このへんほんと数秘7っぽいよね。哲学的でごめんなさいwww
そう思いながら料理の仕事も
結局その人の求める本質を探求していた。
料理にそんな重いものをのせても売れないのはわかっても
どうしても
その人がどんな家庭を築きたいのか、とか
パートナーとどんな関係を築きたいのか
料理に何をのせたいのか、を見てしまっていた。
料理ってもっと軽くないと売れないの(笑)
だからね
宇宙の采配とはいえ
「仕事」に特化した視点でわたしが仕事できることは
ストンと着地した気分。
だから
ただいま。
全部全部必要なことだったのね。
わたしを満たすことも。
わたしが大事なことを大事にできるようになることも。
キレイ事を言うつもりなんて全くないです。
だけど
そうなんだもん(笑)
会社員の経験も
料理の経験も
子育てもパートナーと向き合ってきたことも。
そしてグルッとまわって
今のわたしは
昔のわたしと視点もエネルギーも言葉も雰囲気も
全く違っている。
肩の力を抜いて
エネルギーマックスにできる方法がわかった、という感じかな。
マジ本気だけど肩の力は抜けている。
情熱は背中に隠して。
こんなエネルギーで仕事をすることが
わたしの理想でした。
その分
言葉が鋭くなっている可能性が高いです(笑)
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