5月7日、西日本新聞で中絶について大きく取り上げられ、私もコメントさせていただきました。

「経口中絶薬、薬事承認に期待 治験は最終段階、それでも残るハードル」 

日本でも海外から30年以上遅れて中絶薬が承認申請の見込みです。多くの方々のご尽力に感謝申し上げます。
国際標準に基づく適切な価格や運用での実現を望みます。
WHO必須医薬品リスト【経口中絶薬の価格】に関する章が、リプロダクティブライツを考えるチームによって翻訳されました!

WHO 必須医薬品リスト「薬剤による中絶のためのミフェプリストン・ミソプロストール 第11章 薬の価格比較と費用対効果に関する 利用可能なデータのまとめ」

日本語訳はこちらから↓

WHO 原文↓

翻訳協力:遠見才希子、柴田綾子、空野すみれ、細井 遊布、李美慧

経口中絶薬は、WHO 必須医薬品(健康を保つために必要不可欠で誰もがアクセスできる価格で提供されるべきもの)に指定されています。

WHOによると、経口中絶薬(ミフェプリストン・ミソプロストール)コンビパックの平均価格は、約4〜12ドルです。

現在日本では、経口中絶薬は認可されておらず、おもに中絶手術が行われています。

2021年のうちに経口中絶薬の承認申請が行われるようですが、病院経営の観点から中絶手術と同等の価格になる可能性があるといった新聞報道がありました。

ちなみに日本では、中絶薬のうち1剤、ミソプロストールは胃・十二指腸潰瘍治療薬として認可されており、1錠約31円です。これは上記WHOの平均価格と同等です。
※海外では、ミソプロストール単独4錠〜安全な中絶・流産が行われていますが、日本では適応外使用しないよう注意喚起され、中絶や流産には基本的に使用されていません。

リプロダクティブライツの領域には、ほんとうに様々な課題が山積していますが、国際的な声明や文書を翻訳し、学んでいきたいと思っています。

日本でも安全な中絶薬が認可され、適切な価格と運用・アクセスで、女性の健康を守る選択肢が増えますように!
#つながるBOOK さんにセーフアボーションジャパンプロジェクトを掲載いただきました!



安全な中絶・流産について細々立ち上げていたサイトですが、今回、日本産婦人科医会さんや日本家族計画協会さんの厚労科研の教材にご紹介いただき大変ありがたいです。

北村先生、高橋先生、櫻井さんをはじめとする研究、制作に携わった皆様に心より感謝申し上げます。いつも本当にありがとうございます!

#つながるBOOK 
全国の高校生へ届け!✨✨

Safe Abortion Japan Project(SAJP)は、中絶や流産について適切な情報を伝えるサイトです。
最近は、中絶薬に関する国際産婦人科連合の声明の翻訳を紹介してますのでぜひごらんください。
【ゴールデンウィーク限定】
緊急避妊薬のオンライン診療のご案内です!

年間で最も緊急避妊薬が手に入りにくいといわれているのは、年末年始とゴールデンウィークです。期間限定で大変恐縮ですが、年末年始にも行った緊急避妊薬のオンライン診療を5月1日〜5日に開設します。

詳細はこちらからごらんください↓

湘南台ブレストクリニック【ゴールデンウィーク限定】緊急避妊薬のオンライン診療のご案内

当日薬局で薬剤師さんからの受け取り、または、宅配、いずれも可能な限り対応します。金額も見直しました。

ピル情報総合サイト『ピルにゃん』さんWebサイトでもご紹介いただきました✨

ピルにゃん【緊急避妊薬の検索方法まとめ】
<2021年GW更新中>

こちらのサイトでは、なんと!!!
ゴールデンウィーク中に緊急避妊薬を調剤できる薬局のリストも公開されています!
緊急避妊薬へのアクセスに積極的に取り組んでくださる薬剤師さんの存在が可視化され、とても心強いです✨

#緊急避妊薬を薬局で

いまできることをみんなでやっていきましょう!

湘南台ブレストクリニック院長の寺岡先生、ピルにゃんの白須さん、HAPの宮原先生をはじめとする薬剤師の先生方、情報をシェアしてくださる皆様、いつも本当にありがとうございます。

シェア&拡散歓迎です!