昨日放送されたAbemaPrimeで緊急避妊ピルの問題が取り上げられました。

実は私も電話取材を受けてコメントを提出しましたが、
時間の都合でそこまでたどり着かなかったそうですヽ( ̄д ̄;)ノ=3

出演された久住先生の記事にこのような記述がありました。

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もうすぐ年末年始で医療提供体制が脆弱になる時季がきます。
「やらかした」場合、正月さなかにどちらの医療機関でアフターピルを受け取れるのでしょう?

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正月、救急外来で緊急避妊ピルを処方した経験は何度もあります。
もっとアクセスしやすくすべきと思います。OTC化は基本的に賛成です。
もちろんOTC化すればいいだけでなくてもっと問題は根深いです。

それにしても、この「やらかした」という表現、すごく考えさせられました!

「やらかした」というのは誰が思っていること?なのか?ということ。

性暴力を含め、緊急避妊ピルが必要になる背景は様々です。

たとえ「やらかしちゃったから、緊急避妊ピルください」と言う女性がいたとしても、その背景には何があるのか考えなきゃいけないと思うのです。

「やらかした人たちに処方するもの」という潜在意識が、実は、医療従事者のなかにも一部持っていることがあるのでは?なんて考えさせられました。

私自身、性暴力の問題に向き合うようになってから、これまでの緊急避妊ピルを処方した方のなかに性暴力被害の方が含まれていたのではないか、それを気付かずに見逃していたのではないか、と振り返っています。

実際「コンドームが破れちゃったので」と言う方がほとんどなのですが...

あだち女性大学ネットワーク主催のL・フェスタ  パネルディスカッション

「大人もわかっていない 性 のこと -ジェンダーの視点から性教育を考える-」に登壇させていただきました!

ピルコンの染谷明日香さん

人間と性 研究協議会の水野哲夫さん

と、わたしの3人で、

1人20分ずつ発表したあとに、約1時間、会場からの質問票をもとにディスカッションでした。


..........書きたいことがありすぎて何から書けばいいかわからない.........(笑)


やはり一人で話す講演と、みんなで話すパネルディスカッションは、全く違う緊張感&楽しさがあります!

自分の発言で拍手が起こる嬉しさを知る...(//∇//)


水野さんは生徒から「おじいちゃん」と言われるとおっしゃっておられ、

明日香と私は、同年代でお互い大学生の頃から性教育の活動をしていたけど、いつのまにお互い母になり、、

いろんな年代のいろんな人が性を語り続けています( ´ ▽ ` )


なにより会場に集まってくださった方の年齢層がこれまた幅広い!0歳から70代以上まで!

主催のみなさんも素敵シニア世代で、とてもあたたかい会場になっていました。

3人お揃いのお花をいただきました〜♡


貴重な機会をありがとうございました(*´∀`*)


今日はこれから千葉の高校で講演です。

久々に特急わかしおに乗ってます(・∀・)♪


見て見ぬ振り


なかったことにされる


関わりたくない


社会の無関心のなかにある性暴力


まずは性暴力を知ることから。


誰でも性暴力にあう可能性がある。

小さな子どもでも性暴力にあう可能性がある。


毎日、帰ってきた子どもの顔をちゃんと見て、「おかえり。今日はなにがあった?どんな一日だった?」

と会話する時間をつくること。


子どもの変化に気づくこと。

子どもも、大人も、相談先、話す先がいくつもあること。


子どもにあれこれ言う前に、子どものせいにする前に、

大人が知らないといけない、考えないといけない。

昨日は枕に顔をうずめて「終わったー!終わったー!」と5回くらい叫びました......(笑)

大学院の中間審査が終わった(TT)(TT)(TT)!!!!

わたし、筑波大学大学院のヒューマンケア科学専攻の社会精神保健学分野の博士課程2年生でして、
ダブルメジャープログラムという、2つの博士号取得を目指すプログラムに入っておりまして、、

ヒューマンケア科学博士号(3年制)の研究テーマが
「中学校および高等学校における性暴力の予防を目的とした心理教育についての研究」

医学博士号(4年制)の研究テーマが
「産婦人科領域における人工妊娠中絶手法の保守性に対する性規範意識の影響についての研究」

なのです!( ´∀`)

昨日は性暴力のほうの研究の中間審査でした。

最近立て続けに学会発表が4件あり、さらに原稿依頼やイベントや講演もあり、、
体バッキバキのボロッボロの状態で、
前夜は、「寝てはいけない!寝てはいけない!」と口に出しながらパソコンに向かっていました(笑)

なんとかスライドつくりあげ発表しました(TT)
主査や副査の方々からいただいたコメントがグサリグサリと刺さり泣きそうになりましたが(てか若干涙にじんだ(笑))非常にありがたいお話ばかりでした。

指導教官の先生からは、「遠見さんは、実践家としてのパワーはすごいものがありますが、研究者としてはまだ不十分なところがあって...」とフォローしていただきました(TT)

改めて、大学院に入ってよかった、この研究室に入って、この先生方に出会えてよかったと思いました(*´-`)

性暴力についての中高生向けのアンケート調査を実施するのは、本来、倫理上きわめて難しい。

そこを、学校の先生方にご理解ご協力いただいて、保護者の方への周知も徹底してオプトアウト手続きをとった上で、
研究として実施させていただけたことを改めて感謝します!!

貴重なデータなので、しっかり分析、発表していかなければと思っています。

研究者のはしくれ中のはしくれですが、がんばります\\\\٩( 'ω' )و ////

写真は大学院の研究棟の前の並木道。。。
気づいたら秋、、てか冬近し。。。