今回のイスラム問題から感じること | インターナショナリスト

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ベッキー・クルーエルの生まれ育ったマン島、リヴァプール、湖水地方などを2年間めぐり、アメリカを1ヶ月宿を取らずに回るなど、いろいろな経験をしちょっと変わった視点から考え、海外の情報を発信しています。

後藤さんが無事帰国出来なかったことはとても残念なことです。

しかし、彼の示したジャーナリストとして、また彼の人生の使命についてからは

わたしたちはたくさん学ぶことがあるのではないでしょうか?

政府が渡航中止要請を3度出しても結局は言ったしまったと言う話もあります。

彼自身も責任は自分に全てあると言って現地入りしています。

そして、捕まっている中での動画では目で助けるな、見捨てろとモールス信号を送っていたという見解もあります。

彼の行動は一貫して自分の使命のためにリスクは全て引き受け行動していたと感じます。

私は彼自身が強い使命を持っていたことがぶれのない行動へと促したと思います。

生活の中で成功者と言われる人も一貫していてぶれがありません。

それは自分の使命を明確にしているからです。

彼らに取って、朝起きることも、食事も、健康管理も、レクリエーションも全て、自分の使命のために行っています。

自分の使命を持つと生活の中でなす選択は全てぶれなくその使命を実行するために選択するので、
成果を出すことが出来ます。

わたしたちも小さなことでも世のため人のためになる使命を持てたら、
心の中に迷いなく、自分の弱さに負けることなく生きることが出来ると思います。

そうしたらもっとよりより社会になるのではないでしょうか?

最後まで読んでくださりありがとうございました。