人を動かす段階 | インターナショナリスト

インターナショナリスト

ベッキー・クルーエルの生まれ育ったマン島、リヴァプール、湖水地方などを2年間めぐり、アメリカを1ヶ月宿を取らずに回るなど、いろいろな経験をしちょっと変わった視点から考え、海外の情報を発信しています。

最近人を動かす方法には幾つかの段階があることを知りました。

1.愛によって動かす

2.物によって動かす

3.強制によって動かす

もちろん一番いいのは愛によって動かすことです。

相手の選択が相手のためになることを上手く伝えたり、

必ずしも相手のためになることでない場合、

相手がそのことをしてくれたら自分はどんなに助かるか、感謝するかを伝える方法です。

2番目は物やお金でつることです。

~をあげるからこれをして。といった具合いです。

3番目は~をしなさいと強制することです。

時には暴力も含まれます。

人は弱いもので3番目に誘惑されることが多いです。

3番目は知恵も工夫もいりません。

だから楽なのです。

世界中では3番目の方法が多く取られている場面があります。

戦争や争いはその例です。

私の夢は多くの人に価値ある考えを提供しそれが広がり少しでも争いが減る世の中になる助けをすることです。

この記事を読んでくださっているあなたの行動が少しでも変われば、

あなたの周りの人の思いが変わり世界が変わると思います。

下記のYoutube動画は北海道の植松氏がとても大切な考えを教えてくれています。

夢を持つことが世界を変えるのです。



(参照:YoutubeHope invites | Tsutomu Uematsu | TEDxSapporo)