光の祭典と子育ての心得。 | オーストラリア人夫と娘と。気ままにシドニー暮らし

オーストラリア人夫と娘と。気ままにシドニー暮らし

オージー夫と娘たちとゆるーくシドニー生活満喫中。
子育ても仕事も大雑把にやってます。

今年もvivid sydney 。
初日に見に行った。サーキュラーキー。

なかなかの人混み。

MCAがなかなかよかった。今年はカスタムハウスをみてないな。

ハーバーブリッジ。

国際船ターミナルのとこが今年もフードエリア。
ポテトを食べたいと言うので買ってあげた。

レーザー光線がすごい。バブリー。

写真はないけど、このあとバランガルーまで歩いた。私たち的には、バランガルーの公園にあった映像のインスタレーションが良かった。

別日に。お友達家族とボタニカルガーデンへ。
サーキュラーキーからオペラハウスまでの道が激混みすぎてて地獄だった。いろいろ便利になったシドニーだが、何万人とかを動員するイベントのコーディネーションは相変わらず。前日に事故があったから、そこまで混んでないかも?と思ったけど甘かった。。

なにはともあれ、予約してた入場時間に間に合ったのでよし。

コロナ以降、有料エリアができて、前だったら無料で楽しめたものが有料になってちょっと残念な気もするけど。。



光のトンネル。すごかった。

池の周りをぐるっと囲ったのもなかなかよかった。音楽のリズムに合わせて動く。


七夕みたいなやつ。笑

アジアの国の夜の屋台を彷彿させるような。
なんか提灯みたい。

あとは、いつもは、どーんと鎮座してるだけのクジラがオシャレになってた。

リトルのっぽさんは、久しぶりに小学校の友達と会って楽しそうだった。すっかりお姉さんになった女子たちをみて、キンディだった頃を思い出してなんか感慨深くなった。

人混みに揉まれて「疲れたー。おんぶ」というミニのっぽさん(バースデーパーティーに参加してからのVividだったので当然おつかれ。)をみて、またまだ子育て終了のゴールまでは長いとも思った。

最近は。
子供の用事が連発しすぎて疲れてるのに、家族が家事を積極的に手伝ってくれなくて、腐りたくなった時は、今が一番いい時なのかも?と思って、できるだけ前向きに暮らす。←子供が手を離れると静かで寂しいってよく聞くから。

みんなが自分勝手に見えて理不尽に怒りたくなった時は深呼吸して、遊んでばっかで、おうちの手伝いなんてしたことなかった自分を思い出す。

さらにおそらく何かの縁で、私の子供になってくれたのだろうと思って感謝する

そうしてると、大体のことに対してストレスがなくなることに気づいた。

子育て12年目にして、悟りを開いたかもしれない。笑