夫「しん君の本音を言うと、エマちゃんと離婚したくないよ。」
私「私は離婚したいよ。」
夫「離婚するのは嫌だよ。これからもずっと仲良く一緒にいよう。」
私「無理だよ。」
夫「お願い!一緒にいたいよ。」
夫は泣き出した。
夫が泣いても私の気持ちは変わらない。
私「泣かなくていいから」
夫「しん君は、永遠にエマちゃんのことが好きだよ。歳をとっても好きという気持ちは変わらないよ。魚は、フレッシュな刺身も好きだけど、じっくり煮込んだ煮魚も好き。ピチピチのエマちゃんも好きだし、将来ヨボヨボになったとしても好き。つまり、どんな状態であっても好きなものは好きということ。」
私「????」
私は夫のことが嫌い。
今も、この先も嫌いという気持ちは変わらない。
嫌いなものは嫌い。
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