↑この話の続き
義母へ話すことはもう諦めた。
私「私が仕事に行ってる間に離婚届を書いてって言ってたのに、離婚届を書かずに実家へ行ってたんだね。わざわざ実家へ行って私のLINEをブロックして着信拒否の設定をしてたんだね。もうそんな無駄なことをするのはやめて。さっさと離婚しよう。また区役所で離婚届をもらってくるから次は絶対に書いてね。また紛失したとか書き間違えたとか言って離婚届を書かないっていうのはやめてね。時間の無駄だから!」
夫「はい、はい。」
私は次の日、区役所へ離婚届をもらいに行ってから仕事へ行った。
帰宅後、すぐに離婚届を書いて夫へ渡した。
私「また離婚届をもらってきて私書いたよ。もう本当に書いてね。早く離婚届を提出した方が、しん君の気持ちもスッキリすると思うよ。このまま長引かせても何もいいことないと思う。離婚したら、しん君とは関わらないようにするし、慰謝料も請求しないし、お義母さんにも何も話さない。私と離婚して、しん君、幸せになって!」
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