中絶手術の前日に医師夫が言った言葉

『妊娠したら中絶をさせようと計画していた？！』

『自分のことしか考えていない医師夫』

中絶手術前日の夜。

夫「今日はクリニックへ行ってきたの？」

私「うん。前日の処置をしてきたよ。」

激痛だったラミナリア

↓↓

『中絶手術前日の処置が激痛。』

夫「明日、中絶手術をうけるの？」

私「うん。」

夫「しん君は、中絶は反対だよ～。」

はぁ？！

夫が中絶を強要してきたから、

こんな辛い思いをして中絶をすることになったのに！

私「中絶は反対？何を言ってるの？しん君が中絶をしてほしいと言ってすることになったんでしょ。」

夫「えっ？しん君は中絶をしてほしいなんて思ってないよ。明日、手術をうけるのやめておく？」

私「ちょっと待ってよ。。。今更、何を言ってるの？」

夫「エマちゃんが、中絶をしたいと思うんだったらしてもいいけど、しん君は中絶はよくないと思うよ。だってさ、お腹の中の赤ちゃんの命は大切にしなきゃね。」

どういう事？

妊娠後に夫が突然、「中絶して離婚してほしい。」と言ってきたのに。

『「中絶して離婚してほしい。」と言う医師夫』

『感情がないから中絶しても大丈夫だという医師夫』

『中絶を望む医師夫の無責任な考え』

サイコパス夫、何を考えてるんだ？

中絶は反対とか、絶対に本心ではないと思った。

命を大切にしなきゃとか言ってるけど、今まで心無い発言ばかりした夫が本当に命が大切とか思うわけがないと思った。

今までに一度も、お腹の中の赤ちゃんの命が大切なんて言わなかった夫。

今の段階では命とは言えないとか、医学的にもまだ人じゃない、受精卵が着床して数週間経っただけ、まだ赤ちゃんには感情がないから堕ろしてなど、すごく恐ろしい考えをしていた夫。

中絶手術前日になって、今まで言っていたことと逆のことを言ってる。。。

どういうことなんだろうと思った。

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