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↑この話の続き
義母「クソまずいポテトチップスだったから食べられないし、他に何か食べるものはないの?」
私「何もないんです~。」
義母「いいこと思いついたよ!」
私「何ですか?」
義母「ウーバーイーツで私が食べたい物を注文してよ」
私「えっ!?私が注文するんですか?」
義母「そりゃそうでしょ。いつも注文してるんでしょ。ちょっとスマホ貸して!どれがいいか選ぶから!」
義母のために無駄なお金がかかるのは嫌です
義母が自分のお金で注文するならいいけど、
私のお金で払うことになるので注文したくないんです。
だけど注文するしかないかぁ
私「え。。。何系のものが食べたいか教えてください。」
スマホを義母に貸したくない。
何をされるかわからないし・・
義母「ラーメンが食べたいわ。」
私「こんなラーメンがありますよ。どうですか?」
私のスマホを義母にみせました。
義母「美味しそうね。それでいいわ。あとは肉!」
私「ラーメンを食べてお肉も食べるんですか?」
義母「食べるよ。肉も好きだからね!焼肉弁当みたいなのはある?」
みてみてると、5,000円ぐらいの焼肉弁当がありましたが、
高いので義母にはみせませんでした。
私「チキンオーバーライスがありますよ。」
義母「鶏かぁ~。牛が食べたかったんだけどなぁ。」
私「みてください、美味しそうですよ。」
義母「美味しそう~。チキンオーバーライスでいいわ」
私「じゃあ、このチキンオーバーライスとラーメンを注文しますね。」
義母「うん。いくら?」
義母が今までに自分でお金を払ったことがないので、
絶対に私が払うことになるだろうなと思っていました。
でも、義母がいくらかを聞いてきたので自分で払おうとしてるんだと思いました。
私「合計で3,000円ぐらいです。」
義母「3,000円かぁ~。安いね。」
私「安い?お義母さんが払ってくれるんですか?」
義母「私はお金持ってきてないから払えないよ。」
私「お義母さんの食事代、私が払うんですか?」
義母「あ・た・り・ま・え」
→続く
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