今日も、ブログを読んでくださってありがとうございます。
今のこと、過去の振り返りと、
時空を行ったり来たりですみません💦
今回はまた、
George3歳(3年保育幼稚園なら年少時)に
通っていた【幼稚園準備教室】のことを
書きたいと思います。
幼稚園準備教室で、
私はママ友と仲良くなって行きました。
でも…残念ながら
Georgeにはお友達はなかなかできません💦
お友達の定義って難しいのですが…
⭐︎一緒に同じモノで遊ぶ
⭐︎共通の話題がある
など、何か同じモノに目を向けることができるのがポイントかなと思います。
その点、我が子Georgeは…
⭐︎話せないので意思疎通できない
⭐︎自分の興味のないことはスルー
⭐︎集中が持続しない
という特性の持ち主💦
そりゃ、お友達はなかなかできません
正直言えば、寂しいし悲しい😔
我が子に友達がいないのですから…
みんなで色々お話ししたり、
一緒に遊んだり…
定型っ子を目の当たりにすると、
やっぱり辛かったです
定型っ子の遊ぶ姿を見るのがつらくて…
最初は教室のあとの公園遊びも不参加💦
(ほーんと、ダメ母です💦)
でも段々と仕方ないかなって思えるように✨
まだ3歳、これからだってあるし♬
要するに、慣れですね 笑
ほーんと、色んな意味で
幼稚園準備教室に入ってよかった‼️
だって、免疫がついたもーん
さて、どうする???
私はGeorgeに2つのことを教えました。
①お友達の名前を覚えさせる
みんなで撮った写真を見せながら、お友達の名前を一緒に確認!お友達の名前を覚えさせました。
(記憶力の良さは息子の強みです✨)
②あいさつすることを徹底させる
朝、みんなが集まっているところに着いたら「おはよう」と言うこと。お別れする時は「バイバイ」と言うこと。うまく言えない時は、最初の文字を言ってあげたりしてGeorgeに言わせるようにしました。
①と②が定着したら、「〇〇ちゃん、バイバイ」と名前付きで言わせる練習をしました。
名前を覚えることで…
Georgeはお友達を多少は意識。
お友達は自分の名前を呼ばれることで…
Georgeのことを意識してくれるように。
うまく遊べなくても、
お話ができなくても、
Georgeができる範囲内で始められることがありました。
発達凸凹児を育てていると、
本当にメンタル面での浮き沈みが激しい
だから、ついGeorgeのできることを
見逃したり軽んじたり…
私はやらかすんですよね
さて、小学2年生の現在ですが…
仲の良いお友達はいません、残念ながら。
Georgeが困っていたら、
助けてくれるお友達はいます。
タイミングが合えば一緒に鬼ごっこする
お友達もいます。
(お友達の名前を覚えるのは誰よりも早いです)
でも…たぶん定型児のソレとは異なります。
時間や場所を決めて集合して遊ぶ…
そういった関係性ではありません。
私やDanielの幼少期に経験した
友達関係を築くのはきっと難しいでしょう。
昔は悩みましたが、
今はそれでいいかなと思っています。
いつか、共通の趣味があって、気の合うお友達が出来るかもしれません。
そのためにも、Georgeの世界を広げて
彼ができること、したいこと、好きなことを
見つけるサポートをしたいと思っています。
見逃さないように‼️