腹がたったこと③です。

 

まだ書くことが思い出せるなんて、相当嫌な思いをしたんでしょうね私。

 

 

今回はカーテンの話しです。

数年前ですが、カーテンのことは相当もめた記憶があります。

今回は、夫VS私+こどもになります。

 

カーテンに対するこだわりが強い夫。

 

それはぜったいに左右がぴったりとくっついていなければいけない。

スキマがあってはいけない。

という夫のこだわりです。

 

カーテンて、上の部分にマグネットがついていてそこで左右をくっつけていますよね。うちのカーテンはそうです。

 

それでちょっとした拍子にマグネットが外れてカーテンが開いてしまうことってありますよね。

それが絶対にゆるせない夫。

 

それにこだわりになるべくあわせてあげたいけど、小さい子どもが2人いたらカーテンだけに気を配れない私。

 

 

つまり、夫が在宅している間は常にカーテンに気を配る私がいるんですよ。

めっちゃ疲れる。

夫の機嫌が悪くなるから、夫に合わせていた過去の私。

 

そして、夫が仕事から帰宅する前からそれは始まる。

夫が帰宅するとき外からカーテンが開いていないかチェックされるからです!!

 

カーテンが少しでもスキマが開いているとなれば…

帰ってくるなりカーテン開いているよ、と不機嫌な態度の夫に注意される私。

 

 

すっごいストレス。

数年前の出来事なんで子どもたちはまだ赤ちゃんと幼児です。

この子たちがカーテンをちょっとした拍子に開けてしまうことがあるんです。

おもちゃがあたって開いてしまう、外を見ようとして開いてしまうとか。

 

そこで私は、もう夫のカーテンへのこだわりには付き合えないと、物申したんです。

子どもがわざとではないけど開けてしまう。

夫の帰宅時間に合わせてカーテンを完璧にしめるのは難しい。

子どもに言い聞かせても、まだ難しい年齢である。

私にはカーテンの他にもっとやることがある。

などと言いました。

 

夫はしぶしぶ納得したような、してないような態度でした。

 

 

あれから数年…

いまでは、気づいたときに夫自らカーテンを閉めるという行動に変わりました。

あいかわらず帰宅直後にカーテンをチェックしています。

自分が思う完璧な状態にしたいようです。

私はそれに対して恐怖を感じていますけどね。

そんなに大事なの?

 

いまでも子供がちょっとでもカーテンをうっかり開けてしまうことがあると、強く注意していますので怖いです。

 

というか、夫は自分が寝起きする部屋はカーテンを開けません。

窓もあけません。

たまにこもったにおいが充満していて、居心地がわるいと私は感じますが、夫はそういう状態が心地よいんでしょうね。

 

 

 

 

 

他にもカーテンへのすさまじいこだわり。

絶対に遮光。

子どもの部屋の遮光は私が阻止しました。

 

 

 

カーテンを自動で開閉できる装置。

購入を検討していた夫。

結局、買わなかった。