朝からナポリタン大盛
美味しく頂いた
へそで茶を沸かす女アキラッテです
どーも
典型的な上半身デブなので
最近は膝に負担がかかり過ぎて
「あ、やばっ」となっております
本気で体重減らさないとなぁ(他人事)
昨年から2,3話ずつ見ていた
『時をかける愛』(2019台湾)
先日ようやく見終わった
全26話(U-NEXT)
いやぁ、長いよねぇ
前半離脱しかけたけど
後半にかけて
明らかになっていく真実
怒涛の伏線回収
サスペンス要素も加わり
ちょっと怖く感じたり
見応え十分だった
21年前の台南と現在の台北を舞台にした
異なる時代の恋愛ストーリー
タイムリープものなんだけど
時系列が難しいというかなんというか
「ん?なになに?」
ってなることしばしばあり
全話見終えたうえでもう一周しないと
アキラッテさんのおバカ脳では
完全に理解できていない状況
これから見たいなぁって思ってる方は
イッキ見がおススメです
台湾のゴールデン・ベル・アワード?で
作品賞・主演女優賞・脚本賞・革新的作品賞
4冠受賞してるらしいので
高い評価も納得ですね
このドラマあまりにも人気で
本国で最終話が放送される前に
なんと流出しちゃうという
ありえない事件があったらしく
急遽もう一つのラストを撮影したっていう
おまけラスト付き
オリジナルのラストは
視聴者の想像をかきたてる
ハッピーエンドなの?だよね?的な
未来を暗示しているのに対して
もう一つのラストは
もう少し明確な未来を描いてて
アキラッテさんは
オリジナルが好きかな
2人の未来を想像しながら
余韻に浸りたかった
あと
もう一つのラストでは
俊傑と韻如が結ばれていて欲しかったなぁ
とにかく俊傑が幸せでいて欲しい
だってだって
必死の説得も虚しく
目の前で想いを寄せる韻如に自殺されて
しかも犯人扱いで逮捕されて9年も服役って
酷過ぎるよぉ
育ててくれたおばあちゃんの死を見届けて
俊傑も自殺しちゃうなんて
あまりにも理不尽だ
あとね
サスペンス要素に大きく関わってくる
子維と俊傑のクラスメイト
クラス委員長の謝宗儒と
その弟で現代の雨萱の精神科医である謝芝斉
鳥肌立つくらいキモい
特に謝宗儒が
めっちゃ怖い
とにかくキモい
夢に出そう
でもまぁそれだけ
演じた顔毓麟という役者さんの
高い演技力表現力ってことなんだけど
トラウマになるレベルのキモさだったなぁ
陳韻如と黄雨萱を演じた柯佳嬿さん
撮影時は30歳半ばだったとは驚き
高校生の韻如役に
全く違和感無かった訳じゃないけど
無理な感じも無かったし
女優さんは流石ですね👏
因みに
ドラマのOP曲ED曲も
ドラマの世界観に合ってて
すごく良くて
聴くたび泣きそうになるし
ストーリーのカギとなる
「ラスト・ダンス」も
ノスタルジックな曲調で
未だに耳に残ってる
なんか
大作を見終えた後のようで
抜け殻のようなアキラッテさん
次に何見ようかって
思わないほど
余韻に浸ってます