いつだったか
ある友達に
愚痴言ってくれないからさびしい
友達なら言ってほしい
そう言われたことがある。
私には自分なりの
仲良しと人付き合いの定義がある。
仲良しの定義は
一緒に安心して楽しく過ごすこと。
相手をおもんばかること。
人付き合いの定義は
ただの気持ちの垂れ流しの
解決のない愚痴や不平不満や
憶測が渦巻く噂話で
関係を保たないこと。
基本的に
うれしい話、楽しい話
素敵な話、美味しい話
そんなのをするのが好きだ。
親しいならなんでも言う
言わないと仲良しや仲間じゃない
って概念がない。
イヤなことがあったら
なるべくひとりでキレたり
なるべくひとりで落ち込んだり。
そう、なるべくね（笑）
元気に振る舞えない時でも
詳細は言わない（笑）
もちろん
絶対にそうってワケじゃない。
ひとりで抱えきれない時や
ひとりで抜け出せない時
どうしても辛抱たまらん時
どうしても言いたい時は
建設的に
受け止めてくれる人の
力を借りるよ。
友人と呼ぶには
おこがましいけれど
やすらぎの部屋のご夫婦がそうで
それぞれのサービスメニューを
買わせていただくのです。
へんな我慢はしない（笑）
言う人を選ぶ
解決しないところで言わない
ということでもある。
解決できないことはないし
どうやって解決したらいいか
わからなくても解決することを
知ったので
それを助けてくれる人に
頼ると決めてるだけで。
人との親しさって
何かに共感できる部分が多いと
深まっていくように思う。
心がざわつくことで
人と共感し合うより
心が平和になることで
人と共感し合うのが好きだな。
共感って
何でその人と繋がるかの
電車で言えば
車両と車両の間のがっしゃん
（正式名称わからん・笑）
みたいなもの。
その関係においては
人とそれで繋がってるから
それがないといかんワケです。
ずっとついて回るものになり
そこの居心地を決めるものになるし。
それが言葉、つまり
何を言うか、何を話題にするか
でもあると思うのだよね。
そう、めっちゃ気持ちイイわけよ
どんな共感でも。
人と親しくなれる。
何も解決しないんだもの。
楽しくないし。
そんな親しさを選びたい。
そんな仲良しさんがうれしい。
みんなといるのも好きだ。
気持ちはみんなと仲良しだし
気持ちはひとりでいられる
そんなんが気に入ってる。
別として。
心地よく生きられるようになるために
何かを追求してる方がうんといい。
こぼされるのは好きよ（笑）
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