どうも、みけねこです。
「前回の続きだ」
「猫ちゃんをあちこちに派遣している間…」
「我らの【片割れ】は何をしているのかと言うと」
「ワンちゃんやイノシシ?等の凶悪生物を…」
「ナデナデして【仲間】にしたり…」
「【ここ掘れわんわん!】をやったり」
「各地にいる猫ちゃんをナデナデしたり」
「サブミッションの消化をやったりしている」
「坂本龍馬さんのサブミッション…」
「これ、最後までやってなかったんだよな」
「イネさん達お医者さんの活躍で、冥府の一歩手前から生還した龍馬さん」
「彼は片割れに…【事が片付いたら、アメリカへ行こうと思うんじゃ!】と打ち明けてきた」
「しまった。これクリア前にやっとくべきだったか?」
「選択・順序をミスった…」
「………ま、失敗は誰にだってあるんだ」
「気にしててもしゃーねぇ。先に進もう」
「【日本はもう大丈夫だから、わしは米国を回って色んなものを見てきたいんじゃ!!】か」
「ふぅ…安心だわ」
「何故かっていうと、この間の記事で…」
「【龍馬さんは見識を広めるために、海外に旅立っていった】」
「…と、ボクは書いたが」
「正直な事言うとさ?」
「これ【(それ以前の)うろ覚えのやり取りを元に………】って感じだったんだ」
「前回のようにミスってたら、ボクはショックで数日寝込んでたぜ…」
「え?何?」
「【なんでそんな状態で…?】【なんでうろ覚えなの?】って?」
「いつも言ってんだろ。【今のボクは、常時といっていいレベルで酔っ払ってる】【アル中の治療から逃げている】って」
「そういうこった」
「………ふんっ。馬鹿にしたければするがいいさ」
「龍馬さんは…」
「片割れをアメリカ旅行に連れて行きたいそうだ」
「…悪くねぇ。どころか凄く嬉しい話だ」
「だが(クリア前の)片割れには無理な話だな…」
「彼の言う通り【(クリア前の)片割れには、日ノ本の為にやるべきことがある】んだからな」
「その代わりに…」
「彼の【思い】に応えるために…一対一の試合をする事となった」
「場所は横浜。彼と初めて出会った場所…全ての始まりの地………」
「始まりの地で決着をつけるとか、某幕末物語を思い出すな!」
「まぁ【パーポ!ちくわぁ!!】な幕末コントと違って」
「こっちは【本気で殺しにかかってる】から…」
「油断は出来ないんだがね」
「彼と決着をつけた後」
「勝海舟さんの元へ…」
「【火に一番詳しいのは火消し。だから彼らに頼んで江戸を火の海に…】か」
「………辛いな、旦那?」
「親分怒りの正論」
「…そらそうだ。【戦の為に、日ノ本の為に…生まれ育った故郷を火の海にしろ】言われて喜ぶヤツ、納得できるヤツはいねぇよな」
「そんでまぁ…彼と殴り合うことに」
「………殴り合いという名の殺し合いだが、まぁ気にすんな」
「この手の物語にゃよくある事だ」
「その後は…勝海舟の【お願い】にノリノリでノッて」
「ストレス発散に付き合う事に」
「そんなこんなで…」
「猫ちゃん帰還×数回」
「…が、極上品は一個も出ず。高ランク品も全然…」
「…試行回数が少なすぎるから、参考にはならんだろーが」
「【かなり渋い】んだなぁ、やっぱ」
「…ま、低難易度でも手に入るって話なんだから」
「こんなもんなんだろうがな」
「猫ちゃんナデナデしながら、ゆっくりやってくとするか………」
「じゃ、今回はこの辺にしとくか」
「おやすみ。お疲れさまでした」
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というわけで、今回はここまで。
ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました。