どうも、みけねこです。
「うーむ…」
「どうしたの?」
「江戸時代の食事…」
「江戸時代の食事/料理の資料が欲しいんだ」
「ライズオブローニンの影響ね!?」
「あぁ」
「でなー?ボクの母さん…」
「【色々な検定を受けてボケ防止!】ってのを」
「老後の趣味/目標の一つにしててさ」
「その中に【江戸時代の文化】があったから」
「【それなら資料もあるよな!やったぜ。】ってな感じで…」
「凸したら」
「【すまんw断捨離で全部捨てたわwww】【そもそもそれ何年前の話やねんwww】【自分で調べなあかんでwww】【え何?アンタ幕末のゲームやってんの?PS5とソフトよこせニャウ!】って………」
「ファックすぎんだろ!!」
「まぁ、悔しいが…」
「【他人を当てにするな】【情報のソースは自分で見つけてこそ】は正論ではある」
「だがそれじゃあブログ書けねぇよ!!」
「駄目だコイツ…!言葉の【意味】を理解していないッ…!!」
「じゃかあしい!!」
「今から図書館や資料館に行けっていうのか!?」
「それら施設の鍵を盗んで来いっていうのか!?」
「それじゃあリアル闇の一党じゃねぇか!リアル盗賊ギルドじゃねぇか!?」
「…まぁ、それはそう」
「そういうわけで、今回の記事は…」
「YouTubeやネットで拾ってきたネタでテキトーにゆる~く書くゾ。だから信憑性は知らな~い(クッソヘタな絵)」
「一つ目…」
【イワシ飯】
「出た、日本版スターゲイジーパイ」
「コイツは江戸時代に存在したメシなんだが…」
「まぁ…最近作ったが」
「【廃れるのも当たり前】だなって思うわけよ」
「そんなに不味いの?」
「う~ん」
「腐っても【イワシ+ごはん】」
「食えないほど不味いってわけじゃあない…」
「が、そこ止まり」
「飽食の時代にわざわざ食うもんじゃねぇな…」
「そ、そっか」
「刻みショウガや海苔、各種調味料等をぶち込めば、美味しく頂けるが…」
「それはもう【イワシ飯】じゃないんよ」
「そこまでするなら、イワシ肉を使った【炊き込みご飯】」
「なんなら【白米にイワシの塩焼きを乗せたモノ】で良いワケでさぁ」
「ボクとアカリはさ…」
「このイワシ飯を作る時に。とある料理系YouTuberの動画を参考にしたんだが」
「まぁ、その人も【…?】【このイワシご飯…感想が出てこない】【出汁作ったから、ご飯にぶちこんじゃえ!】【あぁ!旨い!旨い!】【旨いってなんだろなぁ…?】って言ってたから」
「これが【普通の感覚】なんだろなぁ」
「草」
「二つ目…」
【納豆汁】
「こいつは…千利休~豊臣秀吉の時代から存在するレシピで」
「江戸時代になると【納豆の一般的な食べ方】として広まったそう」
「【寒い地方では、冬の野菜不足をコレで補う。江戸では夏も食べる】【江戸では汁にして煮て…または醤油をかけて食べる事が多い】【一方京・大阪ではそこまで人気ない】ってな扱いだったそう」
「ふ~ん…」
「まぁ…納豆汁って楽に作れるからな」
「江戸庶民がそういう食べ方にハマるのも納得よ」
「いつもの味噌汁にぶち込めば、それだけで【形になる】ものね」
「そういえば?アナタ…」
「最近納豆にハマってるんですって?」
「あぁ」
「栄養満点で安く買えて、それでいて腹持ちが良い」
「その上【色んな食材と合う】って、神的に良い食材だからな」
「酒の〆にもいいし…」
「間食にも深夜の夜食にもいい」
「こんな神食材を見つけたご先祖様は、文字通りの神様だってはっきりわかんだね」
「あはは…」
「最近はどんな具材を入れてるの?」
「えーっとね」
「【ひきわり納豆2パック/ネギ(青)/生卵/味の素/ワサビ/麵つゆ】」
「これらをマジェマジェしたものを、そのまま食べてる」
「そのまま?」
「あぁ」
「ご飯に載せたりはしないの?」
「色々あってな。お米や麺類などの摂取量を…減らしてるんだ」
「あっふ~ん…」
「ま、それはいい」
「なんか疲れた。寝るよ」
「おやすみなさい」
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というわけで、今回はここまで。
ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました。