【龍が如く8】えんびフライ! | みけねこの自由気ままなゲーム日記

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どうも、みけねこです。

「ふあぁ…おはよう」

「オハヨウゴザイマス」

 

「さて、今日はどうすっかなぁ」

「うぅ…それにしても腹減ったなぁ」

 

「飯を食おう。腹が減っては戦は出来ぬってね」

「何にする?」

「そうだな…ここは【ペパロニピッツァ】で」

「そうそう。この間…」

「アカリと一緒に【チーズボルケーノピザ】の…」

「小さいサイズ…多分Lかな?それを食べたよ」

 

「それって、ドミノピザの…」

「真ん中がチーズ火山になってるヤツよね?」

「あぁ」

「アレ気になってたけど、結局食べず仕舞いだったの」

 

「味、どうだった?」

「うーん」

「決して不味くはねぇよ?不味くはねぇが…」

【1回で十分】【話のタネに食べる程度】って思った」

「アナタにしては辛辣ね。どうしてそう?」

「サイズを小さくしたからってのもあるだろーが」

「あのチーズ火山のせいで【中途半端】になってる感があった」

 

「チーズで攻めるなら…【トリプルチーズ】だっけ。アレをレギュラーにしてほしかったな」

「そっか(´・ω・`)」

「ナンシーちゃんは…相変わらず元気だな」

「この子達、かなり凄いわよね」

「どうみても【人間の言葉を理解してる】からなw」

 

「ちなみにこの子、ラジオでネタにされてて草なんだ」

「ネタに?」

【ある人が喧嘩中に、電話かけたんです。こりゃ仲間を呼ぶ気だな、いよいよ大乱闘騒ぎになるな?と思ったら】【突然空から降ってきたんです。ザリガニが!】【気付いたら相手は気絶してたんです。鋏攻撃で。そしてザリガニ呼んだ人はタクシーでどっか行っちゃいました】【いやいや、戦闘中にザリガニ呼び出すゲームなんてないでしょw】ってな感じで」

「大草原。そりゃ確かにそうなるわ」

「朝飯食ったし…」

「腹ごなしに、釣りでもやるか」

「おっ、いいわね」

「釣りは…1ドル(100円)でプレイ可能で」

「成功すれば、各種素材を手に入れることが出来る」

「極々低確率ではあるが…」

「☆7武器の生産素材【イカゲソ】【フカヒレ】が釣れることもあるので…」

【素材が足りない!】って時に、挑んでみるといいかもな?」

 

「ま~、暇を持て余してるボクですら【ワカメや海藻ばっかでウンザリする…】【ダンジョン篭ればよくね?】【すまん、これ狙うくらいなら低中レア武器極強化でよくね】って思ったくらいだから」

「推奨は出来ないがね」

 

「そういう方法もあるよって事でひとつ」

「そ、そっか」

「さ、刺身!?」

「なんで刺身が釣れるの………」

「切り身が海泳いでるって話でしょ(適当)」

「ちなみにエビフライも釣れるゾ。は?」

「………」

 

「ハワイの海は魔境なのねぇ」

「まぁ龍が如くのハワイには…」

人語を喋る黄金イカくんや…」

超大型サメくんがいるのだから…」

「エビフライが釣れてもおかしくないんだろう………」

「ま、それはいいわ」

「ねぇ?エビフライの思い出は?」

「そうだな…」

「ボクの世代だと…」

「この【盆土産】かなぁ?」

「なぁにこれ?」

「ボクの時代の【国語】…」

「それの教科書に載っていた話だよ」

 

「これを読んで【腹減っちまった!】【孤独のグルメ状態になった!】【勉強中の学生に何てものを…!】ってなった人も多いんじゃねーかな?」

「へぇ!」

 

「ま~ボクは、音楽以外【1】だったんで、よく分からんがw」

「草。なんで?」

「そらお前【音楽以外はサボってたから】だよ」

「なんなら中間/期末テストすら【音楽以外全教科白紙】で通過したこともあるぜ!」

「………」

 

「嘘松って事にしておきましょう」

「本当なら人間の屑以下ですものね」

「体育は?当時のアナタは…」

「一応体育会系上がりってのもあって、体力自体はあったでしょう?」

【野球は楽しかった】【体育は楽しくなかった】

 

「そういう事だ」

「…よく分からないわね」

「ま、それはいい」

「盆土産の良いところはな…」

  • 物を知らない主人公達が【エビって川や沼で獲れる…小さなアレでしょ?アレをどうやって…??】【でもわざわざ東京から持って帰るんだから…?】【美味しいモノなのは分かるけど…一体どういうものなんだ…?】と悩むシーン。
  • お父ちゃんが貴重な睡眠時間を削って、ドライアイスを補充しまくるシーン。
  • お姉ちゃんがドライアイスにビビるシーン。
  • 【コイツは車エビといって、海で獲れたものだ!】【海にはこれより凄いエビもいるんだぞ!】と言う父さんを笑うシーン。
  • 主人公が獲ってきた雑魚を肴に、ビールを飲むシーン。
「だなぁ」
「ふむ…」
「ガキの頃は…」
「食欲旺盛ってのもあって、【揚げ物】のことばっか考えてたが」
「アル中の今は…」
「父ちゃんが食べてた【雑魚】の方が気になるんだよなぁ」
 
「確か…川魚を焼いたものに、醤油かけて肴にしたってやつだろ?」
「こんなん、酒が進むに決まってるやん…!」
「あぁ、アナタ…【川魚の塩焼き】が大好物だものね」
「アレを肴に日本酒を飲むともう気が狂う程気持ちええんじゃ!!」
「でもな?父ちゃんの【土産はエビフライ。油とソースを買っておけ】は今でも理解出来ねぇ」
 
「土産はエビフライ、だから揚げる油を用意してね☆までは分かる」
「だがソースはなんでだよ?」
「エビフライにソースなんて、エビの味を殺すだけじゃねーか!!」
「この組み合わせを考えたのは誰だあっ!!」
「じゃあアナタは…何をかけるの?」
 
【何もかけない】【そのままで頂く】!それが正解なんだッ!!」
「ハァ…」
「私知ってるのよ?」
 
「トンカツに【大根おろし】【ポン酢/醤油】、それと【しそ】をドバーッとかけてるって事」
「そんな人がそれ言っても説得力ゼロよwアナタのライフはもうゼロよwww」
「ざぁこ♡ざぁこ♡よわよわ瑞穂♡」
「ぐ、ぐぬぬ…」
「…もういい。寝る」
「はい、おやすみなさい」
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というわけで、今回はここまで。
ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました。