【遊戯王TFSP】お前の懐にある勝利を奪い取ってでも…! | みけねこの自由気ままなゲーム日記

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どうも、みけねこです。

遊戯王タッグフォーススペシャルの記事、やっていくよー。

「それで?今は何を?」

「布団に籠りながら… 【遊戯王TFSP】をやってる」

 

「で、ようやく【禁止・制限無視】を解除したところ」

「へぇ~…」

 

「龍が如く8は?」

「疲れたから、ちょっとおやすみ」

「そっか」

「…シナリオ、進めてないのねぇ」

「元満足同盟の人達連れて【野良デュエルしまくってる】からね、仕方ないね」

 

「ちなみに使用デッキは?」

「いつもの【墓守ガスタ】。それと【スキドレ暗黒界】【ライトロード】【属性HERO】とかかな」

「ふ~ん…」

「墓守ガスタ…2024年の環境ではどうなの?」

「現役当時ですら、環境テーマ相手には微妙だったんだ」

 

「今使っても【これでどうやって戦えばいいんだ?】にしかならんだろ」

「かなしいなぁ…」

孔雀舞さんのシナリオを進めよう」

「舞さん…小学生の頃はかなり好きでした」

「体のシャッフルはあなたが勝った後♡」

「夜のライディングデュエル、アクセラレーション!」

 

「真面目な話、性欲旺盛な年頃の男子に…」

「コレはキツい攻撃よな~」

「少年の心をよく理解している舞さん、流石やでぇ…」

「このデッキは?」

【強欲エクゾ】。金策用に【ネットのレシピを拾ってきた】のさ」

「うわっ…コピー厨やん………」

「やかましい!!」

「デッキ内容は【レアハンターの強化版】って感じ?」

 

「エクゾパーツは3×5の15枚。で、各種ドローカードやエラッタ前マキュラ+罠カード、苦渋の選択、闇の量産工場/ダークバースト等を使って…」

1ターンでありがとうございました、いいデュエルでしたって流れかな」

 

「15積み!?キツそう…手札事故頻発しそう…」

「まぁ、ガチガチの【禁止制限無視エクゾ】と比べると弱いだろうが…」

「それでも十分な性能はある」

 

金策とシナリオ攻略専用だし、これでも問題はないだろう」

「そっか」

「えー?またドローカード?」

「一人でやってるよ~」

「壁とやってろ!」

「ボクは餓えている…渇いている…勝利に!」

「お前の懐にある勝利を奪い取ってでも、ボクは………!!」

「ヘルカイザー瑞穂になっちゃった(´・ω・`)」

「ハァ…残念です」

「あっぶねー、今回は結構ギリギリだったわ」

「早い段階でエクゾパーツが来ると、辛いものがあるわね」

「性質上、エクゾパーツは【死に札】になりやすいですものね」

「ソリティア食らって【すっごい楽しかったっ!】とかマジ?」

「伸子さんは神的に良い人だってはっきりわかんだね」

「よし、ストーリーを進めよう」

「舞は【城之内くん】を探しているそうだ」

「あの人ほんと好き」

「エロ戦車出撃ー!!!」

「ボクはShuffleの【目を閉じて心で…】のシーンが大好き。シンプルにかっこいいんよなアレ」

「双六(と表遊戯)のお店に向かうも…」

「ここにはいないみたい」

 

「で、なんやかんやあって【タッグデュエル】を行う事になった」

「タッグデュエルは…今でも苦手だわ」

プロでも難しいからね、仕方ないね」

「まぁ、難易度ノーマルだし…」

「ワンキルデッキ持ち込んだから、大丈夫だと思うけど」

「出た、【ハーピィ・クィーン】

「えちえちなクィーン様、いいゾ~これ!」

「海外版の修正デザインも、それはそれでエロさを感じていいゾ~これ!!」

「こっちのターンだ」

苦渋に闇の誘惑…施し。悪くはないが、良くもないな」

「4つ揃った。あと1つだ」

「で、手札には苦渋とダーク・バーストがある」

「オイオイこれじゃ…Meの勝ちじゃないか!」

「苦 渋 の 選 択」

「出た、【相手が苦渋の表情を浮かべるカード】

 

「今の世紀末環境でも【サンボルやヤタとは比較にならない位ぶっ壊れてる】【ファイバーやVドラ、マッドなサイエンティストと同じで、エラッタ無しでは絶対帰ってこれない】と言われてる辺り、本当ヤバいカードだよ」

「………でも楽しいから使うんですけどねw」

「ガッチャ!(ボクだけ)楽しいデュエルだったぜ!」

「コナミくんハブられてて草」

「そら(イカサマデッキ使ったんだから)そうよ」

「よし、じゃあ次は…」

「城之内編をやろう」

 

「デッキを変えて…」

「おい、デュエルしろよ」

「今回のデッキはなぁに?」

「昔流行した【未来オーバー】。それをベースに、テキトーに弄ったヤツ」

「未来オーバー…」

【エラッタ前未来融合】【オーバーロード・フュージョン】

「それらを使って出した、高攻撃力の【キメラテック・オーバー・ドラゴン】

「そこに、必要なら【リミッター解除】を加えて…」

 

超火力+グォレンダァ!でワンキルするってデッキだ」

「こいつの動きは単純で…」

「未来融合発動で、墓地に全ての機械族を送る」

「オバロで墓地に送った機械族を全て除外し、オーバードラゴンを出す」

「この時、必要ならリミッター解除を使って、攻撃力を倍にする

「で、ダイレクトアタックor攻撃表示のモンスターを攻撃。ありがとうございました」

「必要枚数は2枚+α程度なので…」

テキトー構成でも簡単に決められるのがいいね」

 

「ところでなんでグランエルくんを?」

「それにガジェット…マシンナーズ?」

「趣味」

「…アナタらしいわね」

「あれ?どうなってる?」

「どったの?」

「岬ちゃんがセットしたモンスターは【羅刹】

「コイツの効果は…【召喚/リバースした時、手札のスピリットモンスターを見せて発動】【相手フィールドの、表側攻撃表示で存在するモンスター1体を選択してバウンスする】ってやつなんだが」

「ナンテコッタ\(^o^)/」

 

「と思うじゃん?」

「ところがコイツ、何を血迷ったのか…」

隣のグランエルくんを戻しやがった」

「ちな、フィールドのモンスターはグランエルとオーバードラゴンとフォートレスの3体で…」

「で、攻撃済みモンスターはフォートレス」

 

「そんで相手は他のセットカード無し、【妨害札】等も使ってない

「そんでそんでオーバードラゴンの攻撃力は11200。一発通したら即ガッチャ!だ」

「そんでそんでそんで、グランエルの攻撃力は1600

 

「この状況でグランエルを選ぶか?フツー」

「選ばないわね………」

「勝てたが…釈然としない」

「まぁ…TFあるあるって事で納得するしかないわ」

 

「ねぇ?【煮るなり焼くなり好きにしやがれ!】ですってよ?」

「ん?今好きにしやがれって言ったよね?」

「じゃあ友達になってくださいッ!」

「あっ、そっち?」

「私はてっきり【それじゃあ頂くとするか!】だと思ったのだけど」

「…ボクを何だと思ってるんだ?」

 

「酒に溺れている、変態糞野郎?」

「………」

「………寝る」

「ちょっと!冗談よ!!」

「フン!遅いよ!!」

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というわけで、今回はここまで。

ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました。