どうも、みけねこです。
「で、どこまで進んだの?」
「ドンドコ島での~んびり遊んでるところ」
「へぇ…」
「今は…☆2になって………」
「おさやを迎えたところ」
「おさや?」
「あの…一時期、悪い意味で話題になった………ウェザーニュースの?」
「さぁな」
「ボク…いやみけねこはその辺【一切興味ない】からね」
「それは…どうして?」
「【瑞穂や静香以上の存在はいない】【故に現実に目を向ける必要は無い】って逃避してるから」
「二次元の絵相手にソレは、あまりにも悲しくなるからやめて………」
「フッ、冗談だ」
「しかしまぁ…島で活動してると………」
「どうしてもお腹が減る」
「腹が減っては戦は出来ぬってね………」
「そこで………」
「桐生のアニキに奢ってもらおう」
「屑すぎるよぉ………」
「そういえば…」
「春日さんの食生活ってどんなものなの?」
「さぁ…?」
「でもまぁ、この…」
ごはんにハンバーグと目玉焼きを乗っけた料理なんだろ?
そんなん、ご馳走過ぎて畏れ多いぜ…!
「から考えるに…」
「普段は【安上りな食事】【貧乏飯】【ズボラ飯】で済ませてるんだろーな」
「な、なるほど………」
「前菜はまず【銀だこ】のチーズ明太子とお酒」
「あぁ!それとチーズ!チーズの為なら死んでもいい………!!」
「それらを腹にぶち込んだら…」
「次は【韓国式焼肉】のお店で…」
「【白米焼肉とサムゲタン】をドカ食い」
「サムゲタンだ。こういう時は特別な鍋がいいと思ってな?」
「さくら荘か…懐かしいな」
「最近、ちょっと話題になってるわね」
「某脚本家がゴミカスムーブやらかしたからな…」
「そもそもアレ、韓国の視聴者からも【普通にお粥でいいじゃん。サムゲタンに変える必要がない】と嘲笑されてて草生えるんすよね」
「(´・ω・)(・ω・`)ネー」
「飯食った後は…」
「【チアダンス】で腹ごなし」
「こんな桐生さん、見たくなかった…」
「そうか?これはこれで中々楽しいぞ」
「薬局でドリンクを購入」
「ドカ食いするならこういうのが必要だよなぁ?」
「そうねぇ」
「ドリンクで胃腸を癒したところで…」
「次は【養老乃瀧】でドカ食い&ドカ飲みだ」
「居酒屋かぁ…」
「そういえば、アナタ…」
「お薬無視して…お医者様の言う事無視して………」
「毎日のように沢山飲むけど」
「居酒屋には全然行かないわね。どうして?」
「居酒屋って…」
「ボクみたいな人からすれば、コスパ悪いじゃん?」
「家呑みなら【お酒少々+おつまみ】の値段で…」
「【他人を気にすることなく】泥酔できるんだから………」
「敢えて居酒屋を選ぶ理由がない」
「………」
「でもまぁ…【若い頃】は…」
「友人や先輩、後輩、父さんの仕事仲間、恋人と一緒に…」
「月1~3くらいの頻度で通ってたよ」
「そうなのね…」
「酒の〆に…ハンバーガー3つとコーラとスープを注文」
「あと冷麺も追加!!」
「これこそドカ食い気絶部の鑑ね!」
「炎上中の某気絶部も見習って、どうぞ」
「翌日」
「さぁ、タクシーに乗って…いざ鎌倉!」
「………どこに?」
「神室町に決まってんだろ~?」
「警察署の前で乱闘騒ぎ………」
「………でも警察は知らんぷり。神奈川県警かしら?」
「奈良県警かもしれんな」
「GTAの警察だって、ちゃんと動くというのに………」
「ふん………下らん」
「不良共をボコったところで…」
「寿司を食おう」
「【寿司吟】。老舗のお寿司屋さんね」
「宴会トークの桐生ちゃん曰く、ここの【お吸い物】は、握り寿司に負けず劣らず旨いらしい」
「へぇ~…いいわね」
「回らない寿司屋さん…か」
「ケチで金欠で味覚音痴なアナタには、縁がない場所ね?」
「せやね」
「ちなみにボクは…パックの納豆巻きが好きだったりする」
「あ、なんか分かるわ。妙に美味しいのよねアレ」
「うむ!」
「甘いモノで口直し」
「あんまん…アナタも好きねぇ」
「基本的に…甘いお菓子は好みじゃないんだが」
「小豆系だけは例外」
「これだけはいくらでも食べられる」
「なるほどね」
「そして最後の〆は…【九州一番星】のラーメンフルセット!!」
「8の宴会トークによると…」
「桐生ちゃん、若い頃から【常連】やってるんだってよ」
「あぁ、なんか分かる気がする」
「ここ、安くて旨いっぽいしな」
「彼のような人にゃ、救世主だろうよ」
「ちなみにアナタは?どんなラーメンが好み?」
「【天下一品】。それの【持ち帰り】かねぇ」
「実は…ラーメン二郎も気になってるんだが」
「【ウサギのように臆病なボク】には…」
「あの店はハードルが高すぎる」
「えぇ?」
「だってほら、ロット乱しとかコールミスとかやらかしたら…」
「食べるのがちょっとでも遅かったら………」
「ギルティ!ギルティ!!で…開きにされるって聞いたよ?」
「それは…大分嘘が混ざってるわね」
「…まぁ、遅かったら嫌な顔されるのはあるみたいだけど」
「ま、いいや」
「今日は寝るよ」
「はい、おやすみなさい」
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というわけで、今回はここまで。
ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました。