エースコンバット7のDLC……… | みけねこの自由気ままなゲーム日記

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どうも、みけねこです。

今現在、みけねこのブログではエタっている「エースコンバット7」………。

DLCに「新たな動き」があったので、感想や解説などを書いていくよー。

 

なお今回の記事は「瑞穂」「静香」による解説、という設定でやっていくよ。

瑞穂「さてさて…私と静香が大好きな『エースコンバット7』に新たな動きがあったと聞いたから、公式サイトを覗いてみたら………」

静香「25周年記念のDLC、か………」

瑞穂「今のところ明かされている情報は『追加機体』だけみたいね」

「一つ目は『ASF-X 震電2』、二つ目は『XFA-27』、三つ目は『CFA-44 ノスフェラト』………」

「どれも『ACオリジナルの機体』ね」

 

瑞穂「機体を解説していくと…」

静香「これは『ASF-X 震電2』ね」

瑞穂「そ。河森正治氏がメカニックデザインを担当した機体よ」

「初出のアサルトホライゾンでは、自衛隊が『Advanced Support Fighter-X』として開発した支援戦闘機って設定になっているわ」

 

静香「日本の特殊な環境に適合しているのが特徴なのよね、確か」

瑞穂「うん。だから様々な運用に耐える事が出来る他、STOVL能力もある優秀な機体よ」

 

瑞穂「初出はアサルトホライゾン。続くインフィニティでも登場しているけど…」

性能の詳細や使用感などは分からないわ。どっちも『肌に合わなくて』すぐにやめちゃったからね」

「AHは一応ストーリークリアはしたけど………」

静香「おまっ………それでもゲーマーかよ!」

瑞穂「ゲーム好きってだけで、ゲーマーじゃないわよ、私は!」

瑞穂「二つ目は『XFA-27』。初出はエースコンバット2。設定は…」

「統合軍の戦闘飛行隊『スカーフェイス隊』が運用した、ステルス艦上戦闘攻撃機

「この機体に関する情報の全てが『最高機密』に指定されており、開発国や開発メーカーすら明らかになっていない」

「コンセプトは『(開発時点での)究極の性能を持った戦闘機』………って感じね」

 

静香「2では文字通りの『最強の機体』だったわ。何せ性能のグラフが『安定性』を除き、全てカンストしているんだから」

「それだけじゃなくて、この機体には『ミサイルを4発まで連射可能』という、唯一無二の特性があったの」

「つまり基本性能だけじゃなく、攻撃性能も非常に優秀な機体って事。『究極の性能』『スカーフェイス隊の切り札』は伊達じゃないわね」

 

瑞穂「だけどそういう設定に反して、他の作品での扱いはまずまずってレベルに留まっているわ」

静香「4連射を取り上げられたり、据え置き作品に長い事顔を出していなかったり、中堅どころに落とされたり…ね」

瑞穂「ADF-01 ファルケンがあんなに優遇されてるのにこっちは冷遇…4連射取り上げといい、開発は一体何を考えているんだか」

静香「何も考えていないんでしょ。機体の代名詞を平然と取り上げちゃうくらいなんだしね」

静香「で、こいつは『CFA-44 ノスフェラト』。初出はエースコンバット6。設定は…」

エストバキア連邦が開発した、次世代ステルス艦上戦闘機

「CFAは『Carrier Fighter Attacker』の略」

機動力・加速・最高速度に優れるものの、安定性と防御力が欠けている

「武装は通常のミサイルや機関砲以外に、最大12箇所までロックオンして発射することが出来るマイクロミサイル『ADMM』、汎用レールガンユニット『EML』、ジャミング兵装の『ECMP』を搭載することが可能」

「更に敵側限定で、無人機『マールボルジェ』の複数同時制御も可能」

「AC6終了後も細々と生産が続けられており、技術は後の機体や装備に活かされている可能性大

「…って感じかな」

 

瑞穂「初出の6では文字通りの『鬼』だったわ。下手したらファルケンより強いまであったの」

大群はADMMで蹴散らして、強敵はEMLで楽々粉砕が出来たからね…」

静香「しかも相方のシャムロックの機体にすることも出来たからね~…。ストーリーはこれだけあれば十分すぎるって言えるレベルにはバランスブレイカーだったわね」

瑞穂「しかも当時はリアルマネーさえ出せば、一周目のミッション1でも使えたのよね~。この場合制限がかかってADMMしか使えないんだけど、それでも十分すぎる性能があったし」

 

瑞穂「これが出るってことは、ADMMも復刻されるんだろうけど…」

静香「他の作品を見るに、あんまり期待できないよね。特に今作はオンラインが『重要な要素』なわけだし、かなりの弱体化を食らいそうな悪寒」

瑞穂「TLSとか見るも無残な事になっているしね…」

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静香「で、瑞穂?このラインナップ、どう思う?」

瑞穂「うーん…『まぁまぁ』かな」

静香「そう思った理由を聞きたいわ?」

 

瑞穂「XFA-27とノスフェラトの参戦は嬉しいんだけど、震電2がね…」

それ出すなら別の機体を出してほしかったなーって思っちゃうわけよ」

 

瑞穂「個人的には、周年記念なら震電2じゃなくて…」

瑞穂「エースコンバット3 エレクトロスフィアに登場した機体を出してほしかったわ」

静香「3の機体を?何故?」

瑞穂「7は開発が『3(に繋がる事)を意識している』からね」

「例えば…」

瑞穂「この人『エーリッヒ・イェーガー』。UPEOルートでは頼もしい相棒を務めてくれる彼は………」

「何と『父親』7に登場しているわ。それもオーシア空軍の『ロングレンジ部隊』のエースパイロット(=主人公トリガーと同格)としてね」

静香「ああ…そういえばいたね、イェーガーってパイロット。そっか、あの人この青年の親父さんだったのか」

瑞穂「ちなみに親父さんは、トリガーの活躍を当時3歳のエーリッヒに自慢していたみたいよ。エーリッヒがパイロットを目指したのはこれが大きいんじゃないかな」

瑞穂「これ以外には、3に登場する企業『ゼネラルリソース』も登場しているわ」

 

瑞穂「ここまでやっておいて、3の機体なし!代わりにAHの震電2追加!はちょっと違うんじゃない?と思っちゃうわけよね」

「そこはファンサービスで…」

瑞穂「ニューコムの『Rナンバー』の機体とか」

「ニューコム/ニューコム・ウロボロスルートの最終搭乗機『R-103 デルフィナス#3』を参戦させるとかやって欲しかったな」

「或いはゼネラルリソース繋がりで、GR/ウロボロスルートの最終搭乗機『XFA-36A ゲイム』を参戦させるというのもアリだったと思うの」

 

静香「『時代』の問題も、ACに限って言えば問題にならないもんな…。だってACには『その時代』には作られていないファルケンとX-02ワイバーンを『ゲスト参戦』させた過去があるわけだし」

 

瑞穂「折角3にスポットを当てたんだから、機体も出してほしかったよねー。チクショー!!!」

静香「まぁそう怒るなって。今後『情報公開』で出てくるかもしれないよ?」

瑞穂「だといいんだけどねー。ま、期待せずに待ちますか」

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静香「ちなみに聞きたいんだがな?もしデルフィナス#3やゲイムが7に参戦したら、性能はどうなっていたと思う?」

瑞穂「多分機体性能だけなら文字通りの『最強』になっていたと思うわ」

「デルフィナス#3はかなりの加速性と最高速度があり、それでいて高い機動性を持ち合わせているから、MiG-31フォックスハウンドやファルケン等の上位機として君臨するだろうし」

「ゲイムは純粋にF-22やYF-23の上位機になっていたと思うわ」

「輝く『アドバンスド・ファイター』『全ての性能に長ける』は伊達じゃない!」

 

瑞穂「でも武装まで含めると分からないわね。デルフィナス#3はパルスレーザーがあるからいいけど、ゲイムの方はそういうのがないからなー」

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瑞穂「ま、なんにしても…DLCが楽しみなのは事実ね。早く出ないかなー」

静香「ああ、楽しみだな!………ところで瑞穂、この後時間あるか?」

瑞穂「今日と明日は休みで、予定は入っていないよ?それがどうしたの?」

静香「よっしゃ!ならAC7の対戦を徹夜でやろうぜ!久しぶりにやりたくなってきたぜ!」

 

瑞穂「て、徹夜で………?いやーキツイっす………」

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というわけで、今回はここまで。

ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました。