久々の更新となりました。
イーミックススタッフのリキです。
前回の記事では、ジープニーについて紹介しました。
今回は、留学生が一番使うであろう、タクシーについて紹介します!
突然ですが、フィリピンのタクシーと日本のタクシーの違いって何だと思いますか??
それは・・・
自動でドアが開きません!!!!!
むしろ世界中で探しても日本のタクシーくらいしか”自動ドア”っていう仕組みはないのでは??とも思いますが・・・
ですから、タクシーを拾っても、ドアが勝手に開くだろうと思ってはいけません!
自分からドアを開いて乗り込むようにしましょう!
フィリピンのタクシーの初乗り運賃は???
初乗り運賃はフィリピン国内の地域によって多少の変動はあるかもしれませんが、私が留学していたダバオでは、40ペソ(約80円)でした。いわゆる一般的な街中を走っているタクシーの初乗り運賃はこれくらいだと思います。(マニラの空港などで利用できるクーポンタクシーはもう少し割高だったと記憶してます。)
いくらタクシーの初乗り運賃とはいえ、ここはフィリピン。乗客が外国人であるとわかると、メーターを使ってくれない、などといった割高な運賃を請求してくることがあります。
そんなときには、配車アプリを使ってみましょう!私が留学していたころは、Grabというアプリを使っていました。このアプリでは、自分のところに迎えに来てくれるドライバーと直接コンタクトが取れ、事前に目的地を設定することで、アプリが料金を計算してくれるため、金銭トラブルに巻き込まれることを防いでくれます!
留学中に必ず使うであろうタクシー。以上のことを参考にしてみてください!