今晩は。
スタッフのゆうまです。
前回に引き続き旅行の事を書きます。
今日は食べ物について。
良く言われることですが、日本の中華と中国の中華（？）は全然違いました。
料理の材料も違ったり、日本にないものも多く食べました。
昨日日本の中華を食べて気づいたのですが、私は今まで辛い物が全くと言っていいほど苦手だったのですが（カレーは中辛）辛い物に対する耐性が付いたようで、マーボー豆腐の最辛レベルを難なく食べられるようになってしまいました。
恐ろしい。
今日は特に重慶で食べた火鍋について。
火鍋は日本でも食べられますが全然違いました。
日本の多くの場合鍋の中に辛い部分の辛くない部分の二つがあって、イイ感じに調和を取りながら食べることが出来ます。
しかし本場では全部真っ赤でした。そして辛さもけた違いです。
鍋を一口食べるごとにコップ一杯水を飲むレベルです。
また材料も異なり、日本では野菜も多く食べつつ肉を食べますが、彼らはひたすら肉です。米も食べません。
野菜に辛い油が付くととてもじゃないですが食べられません。
そして肉も多様で、羊肉も多く、部位も内臓や足など様々です。
何はともあれ美味しいです。
要注意なのは日本人には消化できないものが入ってるらしく、お腹を壊す可能性が高いことです。