現在開催中のメールワークの中で、
参加者のお一人の方と、
「心配する・される」ということについて、
ちょっと、やり取りしました。
大切な人がピンチの時は、
そりゃ、心配なものだけど、
少なくとも
「ただ心配する」
「その気持ちを押し付ける」
みたいな類のことは、
したくないし、
されたくないよね・・。
っていう、話をね。
心配ではなく信頼で関わりたい。リラックスして目の前の人の「命のパワー」を信じる。
家族や、近しい存在ほど、
深く関わりたくなってしまうけど、
一緒に落ち込んでても、何の助けにもならないから。
そんな時こそ、
自分をしっかり満たして、
そのエネルギーを、
相手にシンクロさせたいものです。
なんとなくそんな感じがいいらしい・・じゃなく、
人の神経系のバランスは、
近くにいる人と、響き合って、
影響を与え合うということは、
生理学的な実験でもわかってることです。
大切な人と、
気持ちは、分かち合いつつ、
自分(の身体)を、リラックスさせて、
穏やかで健やかな状態にあるように、
意識を向ける。
そうやって、そばにいたら、
それは必ず、
大切な人を助けるための
大きなリソースになる。
自分のケアをすることは、
自分を助けるだけでなく、
周りの人のケアにもつながるのだから、
普段から、
ちゃんと自分を労って整えること、
やっていきたいですね^^。
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