腑に落ちて「癒し」が起きる時と、抱えたまま進む時と。 | 海岸通り通信〜自分を生きて世界を創る オトナ女性の自分らしい幸せを個人相談・算命学でサポート

海岸通り通信〜自分を生きて世界を創る オトナ女性の自分らしい幸せを個人相談・算命学でサポート

海辺でオットとネコとイヌと暮らす59歳。
ココロのコリをほぐす個人相談・ワークを提供して約10年。現在は算命学の知恵も活かして、アラフォー・アラフィフ女性の「自分らしい人生の波乗り」をサポート。

 

朝。波打ち際で、

ふたりといっぴきの影帽子。

 

「癒し」って、

意味も概念も

いろいろではあるけど、

 

 

ずっと

「どうして・・?」

と、思ってたことに対して、

 

「そうだったんだ・・!」

という、

 

答えというか、

理由のようなものが、

腑に落ちた時、

 

一気に

「癒し」が起きるような

気がします。

 

その「答えや理由」は、

それまでの自分の世界には、

なかったこと、

 

あるいは、

 

あったけど、

自分の視野が狭くて、

気づけなかったこと。

 

 

つまり、

癒しは、

 

自分の視野が広がったり、

いらない緊張感が抜けたりと、

 

自分(の意識)が、拡張する時、

 

起きるものでもあるのかな。

 

 

 

算命学のセッションをご利用頂いた方の

ご感想に、

「長い間、ずっと疑問だった事の理由が腑に落ちました」

「〜〜できなかった理由に、そんな構造があったと知って目から鱗です。」

というようなご感想と共に、

 

「セッションで、癒されました」

 

というお声が多いので、

 

ふと、そんなことを、思いました。

 

image

 

ワタシは、

「癒し」って、

ただ、ふわっと気持ち良くなることじゃなく、

 

身体と意識から、

無駄な緊張が抜けて、

 

本来の自分を、

パワフルに使えるようになることだと

思ってます。

 

つまり、リラックス♡

 

そんな時、

わからないことは、自然にわかる。

 

 

逆に、

わからないことがある時、

自分の世界を広げようとせず、

それまでの自分の世界にあるものだけで、

答えを出そうとすると、

 

その理解は、浅くなり、

癒しは起こらない。

(そもそもその答えは「思い込み」だったりするので)

 

わからないときは、

それを、抱えたまま、

急がず、時間をかけて

自分を観察して、

身体の緊張をゆっくりほぐして・・

 

自分の世界を、

ゆっくり拡張させることに

集中するといいのかもしれません。

 

急がずゆっくりが早い^^。