陽が長くなったので、
「まだ明るいから・・」と、
やることに夢中になってると、
「は・・!?もうこんな時間?!」
と、なってビックリ^^;。
セッションの準備で
お客様の命式を、じっくり拝見してたのと、
自分のこれまでの、
大運・年運による後天運と
その時、自分に起きてた事とを
照らし合わせて、唸ったり?してたら、
あっという間に、陽が暮れてました。
算命学の沼、あるある・・
そして、アメブロさんからは、
5年前の今日書いたという、この記事が。
この記事の中で言ってる、
ワタシに起きた「強制終了」は、
ものの見事に、
30代の10年間の大運と、
36歳の1年の年運によって、
言わば、
「雪崩に注意」みたいな運気と
合致してて。
でもそれは、
「良くないことが当たった」
とかではなく、
その時は、
「なんでこんなことに・・」
と思ったことが、
実は、
こうして振り返ると、
必要なことだったと言うこと。
これによって、
方向転換することが
できたのだから。
自分のカラー=宿命というのは
歳を重ねるごとに、
抑え込むことが難しくなるのかも
しれませんね。
30代の半ばに訪れた
強制終了は、
おそらく、
理想の自分になろうと、
本来の自分を無視し続けていた
ワタシへの、
ワタシの宿命たちからの、
激しい主張。
いつまで無視してんねん!
いい加減、気付けやボケ!
みたいな。
算命学では、
宿命と環境の一致を大切にすべし・・ということが
繰り返し言われますが、
ワタシにとっては、
ここが、それに向かう転換点だったと
思います。
「なんでこうなるの・・?」
と思うことも、
きっとそこには、
なんらかの意味がある。
それをしっかり考えて、
自分なりの答えを出していくことが、
自分の血となり肉となり、
その小さな積み重ねが、
日々の幸福度を、
少しずつ増していくことになるのかな、と
そんなことを思っています。
明日は、
陽が暮れる前に、
立ちあがろう・笑。