受け取った「何か」に気づくまでのプロセス | 海岸通り通信〜自分を生きて世界を創る オトナ女性の自分らしい幸せを個人相談・算命学でサポート

海岸通り通信〜自分を生きて世界を創る オトナ女性の自分らしい幸せを個人相談・算命学でサポート

海辺で、夫婦共々・個人事業主として暮らしています。
個人相談やセミナー・ワークを提供して10年以上。今年は還暦デス。現在は算命学の知恵も活かして、大人女性の「自分らしい人生の波乗り」をサポートしています。

朝の散歩から帰ったら、

まず、水分補給。

 

最近は、

はちみつレモンの炭酸割りで

疲労回復に努めています。

(朝なので酒は入ってません・笑)

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算命学を勉強するようになってから、

 

「人間万事塞翁が馬」

「禍福は糾える縄の如し」

 

という意味を、

改めて

「だよね・・」と

しみじみ感じることが、

多くなった気がします。

 

 

 

 

 

陰と陽は、

いつもセットで、

 

人生ってのは、

その「セット」が、

 

寄せては返す波のように、

繰り返し繰り返しやってきて、

繋がっていくプロセス・・と言うか。

 

やってきた波に呑まれて、

叩きのめされた・・と思ったけど、

それによって、足腰が鍛えられたせいで、

次にやってきた波を華麗に乗りこなして賞賛を浴び、

乗り続けることを求められているうちに、体力が尽きて、

次の波には、またカラダをさらわれたり・・。

 

 

みたいな・笑。

 

どんなセットやパターンなのかは、

人によって違うんだろうけど、

 

 

おそらく、

どのセットからも、

人それぞれ、

受け取ってる「何か」が

あるのですよね。

 

でもきっとそれは、

頭で理解できるような、

理論的で明確な答えとかじゃないから、

 

受け取った時には、

分からない場合も多くて、

 

でも、分からない時は、

まだ受け取る準備ができてないから、

分からなくてよくて、

 

でもいつか、

受け取ったものが「何」だったのかに

気づく時は来ると思う。

 

 

算命学で、それに気づくことも多く、

そうやって「自分を知る」ことが、自分を癒し、

自分を肯定できるキッカケになる方も

いらっしゃいます。

 

ワタシもそう言う事がありました。


『みんなと違うのは、きっとその方がいいから。』ワタシは、これまでの人生を振り返ってみると、 若い頃は、何かと、「人と違う」ことが多くて、 そういう意味では、生きづらかったなあ・・という、思いがあるんで…リンクameblo.jp


『普通じゃない生き方で、幸せな人生が開ける人。』算命学の学びを進めていくと、 宿命や星の並びによっては、その特徴の読み方が、厳しいと言うか、重いと言うか、 まあ、それだけ切り取ったら散々な言いよう・・って…リンクameblo.jp


自分の望むものが、

なかなか手に入らなくても

ままならないものに

翻弄されるとしても、

 

だからこそ、

受け取れているモノは、

実は必ずある。

 

どんなセットがやってきて、

何を受け取っていくのか、

そのプロセスは、

人それぞれなわけだけど、

 

そのプロセスの数だけ、

幸せのカタチがある。

 

だからこそ、

自分を知って、

自分を愛してあげると、

受け取れるモノも

増えていくし、

 

そんな経験が増えるほど、楽に自然に

生きていけるようになるんじゃないかと・・

そんな事を感じています。