結婚できないのは、
自分に魅力がないから。
もっと○○だったら、
あるいは○○になれたら、
きっと、幸せになれるのに。
言い方はいろいろでも、
要するにそう言う意味の事をおっしゃって、ため息をつく方は、
セッションでも、少なくないですが・・。
ワタシの知る限り
ほとんどの方は、
自分を知らない、知ろうとしないとか、
わからないことにしてるだけだったり、
あるいは、
「○○が無ければ、ダメ。」
と、勝手に決めつけたり、
思い込んでだけだったりする事が多いです。
それって、
レシピ本のオサレなメニューを見て、
「○○がないから、上手に料理ができない。」
って言うのに、似てる気がするのですよ。
冷蔵庫開けてみて、牛肉と玉ねぎがあった時、
「これだけじゃビーフストロガノフが作れない」
と、うなだれるのか、
「よし、牛丼いける」と思うのか?
もっと言うなら、
・どうしてもビーフストロガノフじゃなきゃダメなのか?
・ホントに自分はそれがたべたいのか?
・牛丼が食べたいと熱望してる男子が目の前にいるのに、それに気づかなくていいのか?
・・・話がどんどんそれてるようなので、
元に戻しますと、
世の中の・・というか、少なくともワタシの周りの、
いいオンナ、幸せに暮らしてるオンナは、
冷蔵庫に、すでにある素材で、ウマいモノを作るのが上手
だと思う。
そんで「私って天才?」などと、自画自賛するのもこのタイプ・笑。
アレがないからレシピ通りに出来ない・・じゃなく、
「アレがなくても、それとそれがあるなら、コレが美味しいわよ」
・・・と、レシピにはないオリジナル料理を工夫して作っちゃう。
こんなモノ作っても人様に出せない・・・じゃなく、
「さあどうぞ♪お口に合うかわからないけど、食べてみて♪」
・・・と、飾らずに人にふるまうことができる。
※結果「これオイシーね。こういうの好き」という人と出会う機会も増える。
つまり、あるモノ活かせば、すぐ幸せになれる。
若干、まだ脇道にそれたままの感はありますが、
自分を活かして幸せになるって、
そういうことだと、ワタシは思ってます (強引にまとめたよ・・)。
自分の中にある「素材」を活かして、
今すぐ、幸せになろう。
失敗したって、大丈夫。
食材と違って、自分らしさはなくならないから。
それどころか、そうやって、いろいろトライすることが、
その人らしい「味」となり「旨味」となって、
人を惹き付けるモトになるから
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