平城遷都1300年祭

今年は、平城遷都から1300年

相変わらず多忙の中、仕事の合間を見て、平城遷都1300年祭に行ってきました。

こちらは、平城宮跡会場 に復元された第一次大極殿

国家儀式の際に天皇が着座した高御座（外観模型）

大極殿の前庭と向こうに見えるのは朱雀門

平城宮の東の張出し部にある東院庭園

朱雀大路側から見た朱雀門

平城京歴史館前の遣唐使船復元展示

歴史館は入場整理券を早めに貰っておくといいです。

祭りを記念して発行された「国宝巡礼奈良まほろば手帳」（300円）は、なかなか充実していました。

会場入口（シャトルバス降り場近く）の弁当屋さんで買った「遷都すしバーガー」（680円）

黒米のバンズに、エビ天、スモークサーモン、煮あなご、ロースハム、

クリームチーズなどが挟まっていて、すごく美味しかったです。

富良野塾の最後の公演

東京で行われた富良野塾メンバーによる最後の公演

『谷は眠っていた』

東京モノレールの天王洲アイル駅の横

「天王洲銀河劇場」で開催されていました。

そのエントランスの階段を昇ると

『風のガーデン』の中井貴一さんや、さださん、長渕剛さん

テレビやラジオの各局から

野際陽子さん、平原綾香さん、森山良子さん、陣内さんなど

ドラマ『北の国から』の蛍ちゃんからも

『風のガーデン』の黒木メイサさんと、吉田紀子さんは富良野塾出身の脚本家

等々、たくさんの関係者の方からの花々でいっぱいでした！

『谷は眠っていた』は富良野塾の歴史を語る記念碑的な作品で

演じ終えた富良野塾の皆さんも、感無量というか満足そうでした。

この日は千秋楽の三日前の夜の部でしたが、公演が終わっても

その余韻を味わうように沢山の人たちが残っていました。

４月には、富良野で閉塾式があるそうですが、

その後も、富良野ＧＲＯＵＰの公演は継続されるようです。

倉本聰さんは、４月から北海道教育大学旭川校で演劇授業を開講するとの事

ますますのご活躍を祈念いたします。

また、卒塾後の皆さん、ＯＢの皆さんの益々のご活躍に期待致します。

一つの時代が終わり、また新しい時代が始まる

そんな期待で胸がいっぱいになりました。

クルルについて

１１月に廃止予定だったＣＵＲＵＲＵが３月まで延長されたため、

現在は、そちら で活動中です。

ＣＵＲＵＲＵが廃止されたら、こちらに引っ越したいと思いますので

その折にはよろしくお願いいたします。

富良野めぐり②

麓郷交差点付近の農産物直売所でお買物

柿がバケツ一杯で280円～！

ラ･フランスは290円

メロンも激安でした～♪

栗カボチャは、東京で買えば1000円くらいします。

食べきれないくらいのタマネギも750円

とはいえ持ち帰れないので、ダンボール2箱分のお買い上げとなりました。

富良野に戻って食べた「唯我独尊」の自家製ソーセージ付きカレー

この後、富良野市役所を表敬訪問。へそ祭りさん とふらの移住さん のブログの皆さんにご挨拶させて頂きました。

台風の近づく中、ジェロニズムラウンジ（旧喫茶「くるみ割り」）のオーナーのＵさんから、ドラマ『北の国から』にまつわるいろんなお話をお聴きすることができました。

「富良野演劇祭」の準備中の演劇工場には富良野演劇工房さんが「ヘソ踊り大会」で受賞した「へそ大賞」、「絵師大賞」が飾ってありました。

翌朝、千歳からのフライトは、10:30だったので、ホテルを6時前にチェックアウト

心配していた台風の影響も無く、無事帰着しました。

（クルルより転載）

富良野めぐり①

ドラマ『北の国から』に出てきた三日月食堂は、後継者がいなくて

9月27日に閉店、今では建物も取り壊されてしまったそうです。

9月末までの営業予定が、麺が無くなってしまったので前倒しで閉店されたんだそうです…

富良野駅の観光案内所でＴさんの奥さんにご挨拶

その後、石の家で観光協会のTさんにご挨拶

9月の宿泊体験でお風呂を沸かした跡が残っていました。

このお風呂を沸かすのには時間が掛かるので、先に半分くらいのお湯を沸かして後から水を足したほうが早いんだそうです。

石の家の前の白樺の葉も色づき始めていました。

復元された最初の家の前にあった薫製製造装置

そして最初の家の外観

麓郷展望台にあった干草のロール

メルヘンの木と、その前の収穫物はタマネギみたいでした。

この道は、ドラマ『北の国から』にもよく出てきましたが、『風のガーデン』でも、貞美が富良野に帰る場面に出てきます～！（クルルより転載）

富良野の朝靄②

10月の富良野行きの続きが放置されたままだったので

投稿を再開します。

１０月８日の朝、千望峠は霧の中でした。

台風が北海道に向かっていましたが、何とか天気は持っていました。

新富良野ブリンスホテルの窓からみた十勝連峰

富良野市街は雲の下でした。

中央が富良野岳(1912m)

雪に覆われた大雪山連峰

トムラウシ山にも雪がありました。

左からトムラウシ山、雲で山頂が見えないのがオプタテシケ山、その隣が美瑛富士、美瑛岳

左から美瑛岳、十勝岳、上ホロカメットク山、富良野岳

富良野は、今頃はもう雪の季節なんですよね…

（クルルより転載）

１１月３日の富士山

１１月３日は冬型の気圧配置だったようで寒かったのですが、

富士山が本当に綺麗でした～♪

朝の6時17分、朝日に紅く染まる富士山

山頂に雲が沸き立っていました。

9時55分、散歩のついでに観に行った富士山は「初雪化粧 」の時より大分白くなっていました！

ここが東久留米駅の富士見テラス関東の富士見百景のひとつだそうです

夕方16時34分、夕日に染まりだした富士山

それを見て人が沢山集まって来ました！

16時45分、沈む夕日に浮かぶオレンジ色の雪

17時07分、オレンジ色の空に浮かぶ富士山のシルエット

空の色のグラデーションが綺麗でした～♪

17時24分、暗くなったので本日の撮影は終了としました。（クルルより転載）

長かった１日の終わり

ファーム富田から富良野に向かう途中の空

変わった雲が出ているな～と思っていたら

雲が赤く染まりだし

見事な茜雲へと変化しだしました～！

あまりに見事な茜雲だったので、車を停めてしばし見惚れていました～♪

綿飴のようなオーロラのような

まるで空が火事みたいでした

そして、やって来たのはふらのワイン工場裏のパノラマレストラン「ふらのワインハウス 」

富良野の市街を見下ろす高台にあります。

そこで頂いたのは、「ふらの風チーズフォンデュ」と
「帆立と小海老のクリームパスタ」

車だったのでワインはお土産にしてホテルに戻りました。

ホテルの部屋でワインを飲んで長い１日が終わりました。

（クルルより転載）

十勝岳温泉～ファーム富田へ

望岳台の次iに行ったのは紅葉の名所でもある十勝岳温泉

登山道の入口の宿、凌雲閣 の前でまたキタキツネに出会いました。

ここのキタキツネは餌付けされているのか逃げようとしません。

ここの紅葉はすでにピークを過ぎていたようでしたが

それでも少し残っていた黄葉がキレイでした。

すでに葉が落ちたシラカバの木々

シラカバくらいしか育たない『泥流地帯 』の世界

大正１５年の十勝岳大噴火で発生した泥流は上富良野まで達したそうです。

上富良野に向かう途中にみた夕焼け雲

ファーム富田 からみた十勝連峰

彩の畑ではすでに冬支度が始まっていました。

モヒカン刈りになってしまった彩の畑

花人の畑にはまだ花が咲いていました。


すでに暗くなりかけたポプラ並木

長かった１日の終わりのひとときでした。

（クルルより転載）