今年は「城🏯」愛❤️が強いです。
その年によって神社だったり、
古墳だったりしているので、
満遍なく色々行っているとは
思っていたのですけれど。
静岡県島田市の「島田博物館」の
「企画展 築城450年記念 諏訪原城」に
先月の8月12日に行ってきました。
常設の大井川大井川の川越しや
島田の刀鍛冶、大祭、また
「島田髷」などの資料が置いてあります。
そんな島田博物館に諏訪原城の企画展が
あるということを知って、
帰省時に行ってきました。
諏訪原城は、何度か少し🤏づつ
見てきているのですが、
まだまだ見切れていないので、
ゆっくり何度でも歩いてら見てみたい
ものです。
諏訪原城は
島田博物館からは
大井川を挟んで、右上↑あたりだそうです。
ガラスに貼ってありました。
天正元年(1573年)、武田勝頼は築城の名手
馬場美濃守信春(信房)に命じて諏訪原城を築城
しました。
牧之原台地に位置し、東西断崖絶壁に囲まれた
天然の要害諏訪原城は、遠江侵攻の拠点路して
高天神城の攻略に寄付しました。
天正三年(1575年)、徳川家康の手に落ちた
この城は「牧野城」と改称され、大幅な
改修工事が行われますが、
天正18年(1590年)に徳川家康の関東移封に
合わせて廃城になったと考えられています。
わずか17年という短い間のことだったそうですが
今年諏訪原城としては築城450年という
ことで、
武田家、徳川家ゆかりの資料、諏訪原城跡
発掘資料、諏訪原城絵図などを展示されていました。
中は写真は✖️だったのですが、
この頃はまだ「どうする家康」では
本多忠勝の兜や、蜻蛉切りの槍などは
でていなかったので、
近くでみれて、主人とも猛々しい兜に
大きな数珠を肩に引っ掛けた装束をみて、
忠勝の生き方などを話しあいました。
以前、諏訪原城跡行った写真です。
大井川ん挟んで、島田をみています。
もう、入ってしまったら這い上がれない
すごい堀でした!