八幡様です。
元号では大宝をたいほうと読みますが、
こちらの八幡様は(だいほう)だそうです
御祭神は
誉田別命(第15代応神天皇、八幡大神様)
足仲彦命(第14代仲哀天皇)
気長足姫命(仲哀天皇の皇后)
由緒は白鳳時代の末期、文武天皇の大宝元年(701年)、
藤原時忠公が常陸国河内郡へ下向の際、筑紫(大分県)の宇佐神宮を勧進(神仏の分霊を請じ迎えること)
平将門公も度々戦勝祈願に訪れ、
当宮の巫女によって新皇の位を授かったと伝えられる
文治5年(1189年)奥州征伐平定の日、源頼朝公が鎌倉八幡宮若宮を勧進し、摂社若宮八幡宮を創建した
寛政5年(1795年)には、光格天皇より額字と御紋付幕を賜り、明治19年には北白川宮より幣帛料(へいはくりょう)が寄進された
徳川家からは社領115石が寄進され、歴代将軍の朱印状が現存する
紫陽花も綺麗でした。
持ち上げて見るの忘れました。
今年は、紫陽花沢山見れました。