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エミソナのブログ

日々の出来事に対しての感想。
韓流ドラマの感想。

韓流スターの事。

今、感じている事。

「本好きの下剋上」にハマっているのでそれ関連の事。

カウンセリングとかのことなど。

政治の理不尽さとか

などなど書いてます。

近頃思ってること。


ここ数ヶ月両手の調子が悪くて…整形外科にリハビリに通っている。


そのせいでどうしても家事が疎かになっている。まぁ普段からそれ程完璧にこなしているわけではなかったが…


食器洗いができない。これは食洗機があるから何とかこなすが…流石に鍋やフライパンは夫に頼る。 そして布団干しや、シーツの交換などが両手が痛いとなかなか辛い。なので布団乾燥機とか夫に頼るしかない。


両手の不調も加齢によるものだし年取るって本当に大変。だけど今はいい時代になって変わりをしてくれる家電が充実してるから乗り切るのもある程度できている。


しかしここで問題なのが家電に頼ると電気を使うから…食洗機も電気に水道代とかなりの負担になる。


「本好きの下剋上」の魔術に《ヴァッシェン》というのがあるのだがこれが一瞬にして何でも洗浄できるのだ。一瞬水に飲まれるが直ぐに水が引きあとは汚れが綺麗になってもちろん乾いている。これ使えたらなぁと二次小説にもこの魔術は頻繁に出てくるので羨ましくて仕方がない。


東京15区で衆院の補欠選挙が始まった。ネットで候補者の討論会を見たがまともな事を言ってるのは飯山あかりさんだけだった。


前からYouTubeチャンネルとかで彼女の存在は知っていたから考え方も知っていたが彼女の頭の良さや、愛国心の強さには頭が下がる。


彼女のような人が本当に政治家になって日本を導いてくれたらこの高騰している電気代や、ガス代がどうにかなるのでは?と思ってしまう。私が選挙区民だったら絶対に一票投じるのにと思ってしまった。


本当に少しでも手良くならないかなぁ。

ボニファティウスはカルステッドを呼んだ。


「アウブ、父上お呼びですか?」


「ふむ。カルステッド其方にはジルヴェスターの筆頭護衛騎士を辞めてもらう。」


「はっ?どういうことでしょうか?何か私が粗相でもしましたか?」

「いや、そうではないが…其方には私の末息子の護衛騎士になってほしいのだ。」


「えっ?それはジルヴェスター様では?」


「いや、私にはヴェローニカではなく別の女性との間に生まれた子だ。しかし来年のイルムヒルデを母として洗礼式を上げる。」


「それは…おめでとうございます。」


「よってその子供は第一夫人の子になる。ジルヴェスターは第二夫人の子だ。そのために其方には異動してもらうことになる。」


「承りました。」


「それから…ヴェローニカから第二夫人を勧められているらしいが断るように。それとエルヴィーラを大切にするようにしなさい。」


「はっ!わかりました。」


「末息子はイルムヒルデの邸に居る。今後は洗礼式が済んでも北の離れに行くことはない。筆頭側仕えはユスクトスだ。後で顔合わせする。」


カルステッドはフェルディナンドの護衛騎士として異動した。


このあとのそれを聞いたヴェローニカは荒れた。


そして…翌年の領主会議でアーデルベルトとイルムヒルデの星結びが行われるまで何度となく邸に侵入者や、襲撃があった。


しかし女神ローゼマインが施した護りは強固で打ち破られることはなかった。


邸に出入りする専属や、下働きなどの平民も買収され毒を盛られることも何度もあったがそのたびに毒は反射の魔法陣に弾かれた。


ヴェローニカはイルムヒルデの邸での殺害は諦めたようで城にイルムヒルデが来るたびに色々と仕掛けたがここも弾かれた。


ヴェローニカはイルムヒルデとフェルディナンドへの攻撃はなかなか難しいと判断して攻撃の対象を変えることにした。


先ずはフェルディナンドが慕っているという家庭教師。


家庭教師としては出自が謎で他領からフェルディナンドに付き従ってきたという。それに類稀な美貌でアーデルベルトの愛妾とかフェルディナンドの実母ではないかと下働きの間では噂されているという。


最初から毒などを使うのではなく子飼いの貴族を使い家庭教師の噂を城に流し怪しい女を邸に入れているイルムヒルデとアーデルベルトの責任を追求始めた。


しかしそこでアーデルベルトは家庭教師エリザベスは中央の出身でツェントの出自証明のある立派な貴族であること、そしてフェルディナンドの家庭教師に推薦されたことを告げた。


そしてイルムヒルデとは姉妹のように関係が良好であり全く愛妾ではないと言う。


上手くエリザベス関連でイルムヒルデを貶めることができなかったヴェローニカは今度は息子のジルヴェスターを使うことを考えた。


ジルヴェスターはカルステッドが護衛騎士を異動してから教育が全然うまく行っていない。かろうじてリヒャルダが頑張ってはいるが丸で野生児のように育っている。


そして…無事に星結びを終えてフェルディナンドの洗礼式に事件は起こった。


と、ここまで。



会議室に1人取り残されたヴェローニカはアーデルベルトとイルムヒルデに強い憎悪を抱いた。


(なんてこと!このわたくしを騙すなんて!絶対に許さない!子供ですって!そんなの認めない!殺してやるわ!絶対に許さない!)


と、鬼の形相で呟いていた。


アーデルベルトとイルムヒルデ、ボニファティウスは領主会議報告会を行うためにホールに来ていた。


「領主会議の報告を開始する。」とアーデルベルトがアウブとして宣言する。


ホールに居る貴族たちはヴェローニカがいないことを訝しんだ。


「先ずは今年の順位は18位だ。これから徐々に順位を上げていきたいと思っている。皆の協力を願う。そして…領主会議にて私とイルムヒルデの婚約が承認された。来年の会議において星結びを行う。それに伴い夫人の順位はイルムヒルデが第1位。ヴェローニカは第2位になる。これよりイルムヒルデの事は第一夫人として扱うように。星結びまではイルムヒルデは自分の邸に留まる。以上だ。」


会場は騒然とした。ヴェローニカ派は憤り、ライゼガンク派は歓喜の声を上げた。


アーデルベルトはイルムヒルデを邸に送り届けた。


そこにはフェルディナンドとエリザベスが居る。


「フェルディナンドよく眠れたか?」

「父上!とてもよく眠れました!」


「そうか…」


護衛としてアウブに付き従ってきたボニファティウスはフェルディナンドを見て…


「此奴がアーデルベルトの息子なのか?」


フェルディナンドの容姿は先代のツェントによく似ていた。水色の髪に薄金の瞳王家の血を色濃く引いているのは年を取っている貴族ならば明らかに分かることだった。


「本当にあの離宮の…」


「ボニファティウス!フェルディナンドは私の息子だ!昔其方にも言った事があったと思うが私には心を寄せた女性がいた。しかし底辺領地の領主候補生の私には望んでも無理だったのだ。それが7年前にツェントからお話がありやっと想いが遂げることができたのだ。私にはかけがえのない息子だ!その息子を貶める虐げる事をするならば其方を解任する!」


「アーデルベル…それほどか?」


「ボニファティウスお兄様…わたくしはアーデルベルトお兄様がずっと1人の方を思っているのを知っていました。わたくしはそんなアーデルベルトお兄様をずっとお慕いしておりました。1人の方をずっと思い続ける強さを持ったお兄様はなんて素敵なんだと。」


「イルムヒルデ其方はフェルディナンドの母になることに戸惑いはなのだな?」


「はい。わたくしは幼い頃の病気で子を持つことができません。でもずっとお慕いしていたアーデルベルトお兄様の愛する方とのお子の母になれるなんて神の御慈悲に感謝申し上げたいのです。」


「そうか…アーデルベルトの気持ちは分かった。しかしイルムヒルデの事は私は幸せになって欲しい。だがあのヴェローニカが黙っていると思うか?」


そこに女神ローゼマインが姿を現した。


「ボニファティウス。」

ボニファティウスは突然姿を現した女神を目の当たりにして身体が硬直したようになってしまった。


アーデルベルトもイルムヒルデもエリザベスも黙ってひざまついた。


「フェルディナンドいらっしゃい。」と、傍らに招いた。


「ボニファティウス。フェルディナンドはわたくしの大切な人です。彼を蔑んだり貶めたりするのは絶対に許しません。エーレンフェストだけでなくこのユルゲンシュミットにとっても大切な存在です。心してフェルディナンドを護りなさい。ヴェローニカはこのあともっと苛烈になるでしょう。アーデルベルトもイルムヒルデももちろんフェルディナンドも危険に晒されます。それを貴方は護りなさい。神に誓いなさい。それができないのなら…」


「わかりました!このボニファティウス、この命に代えてもここに居る全ての人を護ります!」


ボニファティウスは女神ローゼマインの美しさに目も心も奪われたのです。


「では貴方の息子カルステッドはフェルディナンドの護衛騎士にしなさい。」


「しかしカルステッドはジルヴェスターの筆頭護衛騎士になっています。」


「カルステッドを守るためにもジルヴェスターから離しなさい。」


「カルステッドを守る?」


「そうです。ジルヴェスターの護衛騎士のままならヴェローニカにリンクベルク家は蹂躙されます。」


「はっ!女神様の仰せの通りに。」


「ボニファティウス。いつも見ていますよ。約束を違えることのないように…」


一言告げると女神ローゼマインはフェルディナンド以外の目から消えた。


「ボニファティウス。来年の星結びまではイルムヒルデはここでフェルディナンドと暮らす。ヴェローニカが城に居る限りフェルディナンドは北の離れには置かない。この邸は女神様が護りを固めてくれた。ここに居れば安全だ。ヴェローニカの悪行の証拠を其方が集めてくれ。」


「分かった。カルステッドにはアウブから話すのか?」


「あぁ。このあとカルステッドを呼んでくれ。」


「こちらの女性は見たことがないが…新しい側仕えなのか?」ボニファティウスは今気づいたかのようにエリザベスを見て言った。


「フェルディナンドの家庭教師を兼ねた乳母だのエリザベスだ。フェルディナンドの筆頭側仕えはリヒャルダの息子のユスクトスだ。」


エリザベスはボニファティウスに貴族の挨拶をしてフェルディナンドの後ろに控えた。


フェルディナンドもアーデルベルトに促され改めてボニファティウスに挨拶をした。


昨日はできなかった貴族の挨拶を今日はもう出来ていた。アーデルベルトとイルムヒルデは賢いフェルディナンドを眩しそうに見ていた。


と、ここまで。

イルムヒルデの邸に到着したユスクトス達。


邸ではイルムヒルデが待っていた。


「ようこそ。あなたがフェルディナンドね。」とイルムヒルデは優しく微笑みながらフェルディナンドとエリザベスを迎え入れた。


「あなたがエリザベスね。女神ローゼマインからお話は聞いています。貴女の代わりにわたくしがフェルディナンドの母になります。貴女には辛い思いをさせてしまうでしょうけど…わたくしの全てをかけてフェルディナンドの母になりますから…どうか安心してね。」


「イルムヒルデ様…ありがとうございます。母とは名乗れませんがこうして一緒に居られるのは女神様の慈悲だと思っております。貴方様には大変なご苦労をおかけしてしまうことになりますが…どうぞよろしくお願いします。」

「苦労だなんて少しも思いませんよ。だって諦めていた子をもうけることができるのですもの。それに…フェルディナンドはなんて可愛らしいのかしら…この子がわたくしの子になってくれるなんてなんてわたくしは幸せものなのかしら。フェルディナンド。今日からわたくしが貴方の母です。仲良くしましょうね。」


フェルディナンドはイルムヒルデの言葉に目をパチクリさせながらエリザベスとフェルディナンドだけに見える女神ローゼマインを見ます。


女神ローゼマインが優しく…

「フェルディナンド。イルムヒルデが貴方の洗礼式で母として立ちます。今日から母はイルムヒルデです。彼女を母と呼んであげてね。」

「わかりました。母上…これからよろしくお願いします。」


「まぁよくできましたね。洗礼式までに貴族の挨拶の仕方とか覚えましょうね。わたくしとエリザベスで貴方を教育しますからね。」


「では…フェルディナンド様はそろそろお休みの時間です。」

ユスクトスはイルムヒルデの側仕えと一緒にフェルディナンドとエリザベスを連れて部屋を出ていった。


女神ローゼマインはイルムヒルデの前に姿を現すと…


「イルムヒルデ…これからヴェローニカがどんどん苛烈になるでしょう。貴女も辛い立場になると思います。でもわたくしが貴女を護ります。」そう言うとイルムヒルデの額に魔法陣を描くと吸い込まれていきました。


「貴女は来年の領主会議でアーデルベルトと星結びを行う事になります。貴女は領主候補生なので第一夫人に。ヴェローニカは第二夫人になります。それをきちんと受け止めてね。」


「はい。女神様の施してくれた魔法陣で護られているのが肌に感じでわかります。ありがとうございます。諦めていた母にもなれました。この御恩は第一夫人としてフェルディナンドの母として一層の努力をして努めていきたいと思います。」

「お願いね…」


翌日アーデルベルトはイルムヒルデをエスコートしてヴェローニカとボニファティウスの前に立った。


「アーデルベルト様なぜイルムヒルデ様をエスコートなさっているので?」


「この場で発表することがある。先日の領主会議で私とイルムヒルデの婚約がツェントに承認された。来年の領主会議で星結びを行う。それによってイルムヒルデが第一夫人となりヴェローニカは第二夫人となる。」


「なっ!?何を言うのですか?いきなり!」


「アーデルベルト!それは真か?承認なんてそんな手続きいつしたのだ!」


アーデルベルトは徐ろに承認の書類を皆に見せた。


「真なのだな…しかし…イルムヒルデはそれで良かったのか?」

「はい。」


「わたくしは認めません!アーデルベルト様はわたくしに誓ってくれたではありませんか!夫人はわたくし1人と!」


「ヴェローニカ。私はアウブだ。その努めを果たしたい。長女のゲオルギーネは他領に嫁いだ。次女のコンスタンチェも他領の領主候補生と婚約済みだ。我が領には領主一族が少なすぎる。それを解消するためにも私はイルムヒルデと婚姻する。」


「でもイルムヒルデ様はお身体が弱くていらっしゃるのに…それに今でも礎に魔力供給をしてるではありませんか!わざわざ婚姻する必要はないのではありませんか?」


「イルムヒルデには私の子の実母として洗礼式で立ってもらうことになっておる。」


「子?」


「そうだ。私には来年洗礼式を迎える男の子が居る。」


「えっ?」

「アーデルベルト!それはまさか離宮の!?」


「ボニファティウス!私の子だ!口を挟むな!」


「アーデルベルト様!貴方はそんな前からわたくしを裏切っていたのですか?」


「ヴェローニカ!人聞きの悪いことを申すな。私は星結びの前に言ったはずだ忘れられない女性がいると!」


「確かにおっしゃっていましたがその方とはけして結ばれないからと仰っしゃったではありませんか!だから夫人は1人だけと。」


「私はそれを了承した覚えはない。私の身体が弱かった為に夫人をヴェローニカだけにしていただけだ。先の事を考えればそれがいいことだとは思えぬからな。」


アーデルベルトは言いたいことだけ言ってイルムヒルデをエスコートして部屋を出ていった。

慌ててボニファティウスが護衛していた。


あとには鬼の形相のヴェローニカ。


と、ここまで。


アーデルベルトに連れられてフェルディナンドとエリザベスはエーレンフェストの寮にたどり着いた。


そこにはアーデルベルトの兄であるボニファティウスがいた。


「一体どこに行っていた!護衛もつけずに!」

「兄上そんなに大きな声を出さないでください。少し風に当たりたかっただけです。」


「其方は身体が弱いのだ貴族院で風になどあたったら又寝込むことになるだろうに。それからヴェローニカが五月蝿くてかなわん。無理やり領地に帰したが…」


そんなやり取りを兄弟でしているとボニファティウスの大声にフェルディナンドがビックリしていた。姿はアーデルベルトにしか見えないがエリザベスの後ろに隠れていた。


そんなフェルディナンドを女神ローゼマインはそっと頬を撫で「大丈夫よ」と囁いていた。


そして転移陣で領地に戻ったアーデルベルト。


アウブの私室に戻るとヴェローニカが来る前にリヒャルダの息子ユスクトスを呼んだ。


アーデルベルトは人払いをしてユスクトスだけを部屋に残すと…


女神ローゼマインが現れた。


びっくりしたユスクトス。


女神ローゼマインはユスクトスに近寄るとそっと額に手を触れました。すると…


ユスクトスは跪き恭順の姿勢を取りました。

「ローゼマイン様…」一言発するとフェルディナンドを見ながら涙を流しました。


いつの間にかフェルディナンドとエリザベスの姿が皆に見えるようになっていました。


「ユスクトス。久しぶりですね。フェルディナンドの事これからよろしくね。それから…こちらはエリザベス。フェルディナンドの家庭教師として乳母としてこれから仕えます。気にかけてあげてね。」


「はっ!謹んで務めてまいります。」


「アーデルベルト。フェルディナンド達はイルムヒルデの邸に行くことでよろしいの?」

「はい。フェルディナンドは城の北の離れには入れません。」


「その方がよろしいわね。ではイルムヒルデの邸の護りはわたくしが施しておきます。又姿を消して邸に行くように。ユスクトスお願いね。」


「はっ!」


するとフェルディナンド達の姿は又見えなくなりました。


ユスクトスは静かに部屋を後にした。後ろには見えないフェルディナンドとエリザベスがいた。


部屋にアーデルベルト1人になると女神ローゼマインが話しかけてきた。


「イルムヒルデを夫人に迎えるのですか?」

「はい。義妹にフェルディナンドの母になってもらおうと考えています。」


「そう…ではわたくしが彼女に護りを施します。そうしなければ彼女はヴェローニカに殺されてしまいます。」

「えっ!ヴェローニカはそこまでするのですか?」


「ヴェローニカは自分以外の夫人など認めないでしょう?それに彼女はフェルディナンドも手に掛けようとします。それを見て見ぬ振りをするボニファティウスとリヒャルダそれに貴方もです。」


「そんな…」


「でもわたくしはそれを許しません。貴女にはリヒャルダは切ってもらいます。ボニファティウスはフェルディナンドが離宮産まれと言うことで差別をしたらその時点で貴方の筆頭護衛騎士を解任してください。息子のカルステッドを筆頭護衛騎士にしてください。わかりましたね。」


「では…貴方は心してフェルディナンドを守るように…貴方にはヴェローニカからの害が及ばないようにしておきましょう。」

女神ローゼマインはアーデルベルトの額に手を翳すとの癒やしの魔法陣が浮かび上がったと思うと吸い込まれていきました。


すると女神ローゼマインはすっと消えていきました。


アーデルベルトは身体がホカホカと暖かく感じていると…


何人もの側近を引き連れたヴェローニカが入ってきました。


「アーデルベルト様一体どこにお出でになっていたのですか?ずっとお待ちしておりましたのよ。」


「ヴェローニカ。今日は疲れたのでもう休みたいのだが…明日話をしよう。」


「では、わたくしが調合した回復薬を側仕えに渡しておきましたからそれを服用してくださいませ。」


「あぁ。」


アーデルベルトは女神ローゼマインに施された癒やしの魔法陣のおかげで疲れているというのは嘘でここ数年感じたことのなかった力を感じていた。


そして…アーデルベルトは気がついた。ヴェローニカが作る回復薬は確かに効いたが効きすぎて自分には害になっていたことを。


そして…ユスクトスはイルムヒルデの邸に到着していた。


と、ここまで。