」の二次小説を読んでると沢山の曲名が出てくる。原作ではアニソンとか童謡が多いけど二次小説の世界は自由だから。
ユルゲンシュミットの貴族の嗜みとしてフェシュピールが出てくるけどこれは形は琵琶?だけど弦の数はハープ並に多くて…音色もハープに近いのかな🤔ギターに近いのかな🤔そこら辺はわからないけど。
二次小説の世界ではローゼマインが日本の色々な曲を鼻歌で歌いそれをフェルディナンドかロジーナがユルゲンシュミット風に編曲するのですよ。
YouTubeでは原作で作られた曲が上がってたりするのだけど…私のイメージとは少し違うかな?
二次小説では色々な曲が出てくるのだけどアラジンの曲を騎獣に二人して乗って歌うものとかがとっても素敵。あとはフェルディナンドがSMAPの「らいおんハート」歌ってロゼマが「エンジェル・ハート」何って言うのもあるのですよ。「エンジェル・ハート」の方は歌詞は好きだけどメロディは私の好みじゃないんですよね。
「恋人はサンタクロース」を題材にしたコミカルだけどキュンとするものもあって本当に面白い。
私がユルゲンシュミットに転生したとしてどんな曲を披露するかと考えたら…
フェシュピールがギターならやはりフォークや、ニュー・ミュージックですね。
「哀歌」「愛はかげろう」なんてゲドゥルリーヒに捧げる歌とかになりそうだし…
「赤いスイートピー」「春待気流」なんかはフルリュートリーネに捧げる歌?
「夏を待ちきれなくて」「君のハートはマリンブルー」はライデンシャフトに捧げる歌?
「秋時雨」「思秋期」「20歳のめぐり逢い」なんかはシェッツーリアに捧げる歌?
冬は…二次小説にもあった「冬ソナ」のテーマ「最初から今まで」記憶を失う初恋の相手が逆行で過去に来たローゼマインに記憶のないフェルディナンドというのが重なって…呼んだ時は悶えました。もうこれ一択?いえいえ冬の歌も沢山ありますよね。
「冬のファンタジー」何かをフェルマイでデュエットさせたい!
ハープっぽい音色なら…「千と千尋の神隠し」のがテーマとかかなぁ🤔
妄想してたら止まりませんね。
でも…考えると日本にも沢山素敵な曲が溢れてますよね。最近ではアニソンから70年代80年代の日本の曲が海外で流行ってるとか日本の曲は歌詞も素晴らしいから意味をきちんと訳せたら共感してくれる人も沢山生まれるのではないかなぁと思います。
ユルゲンシュミットの人もそうなのかなぁ😅